嵐・相葉雅紀とSexy Zone・中島健人がイメージキャラクターに起用された「湖池屋プライドポテト」の新TVCM「旨みと食感と多様性」篇(15秒)が、2月20日(月)から全国で放映される。放映に合わせてCM撮影のエピソードと2人のインタビューが到着した。
シンプルな抽象空間で、肩を並べる相葉と中島。湖池屋プライドポテトのおいしさの秘密が「国産芋の旨み」だとする相葉に対し、中島は「食感」であると、意見の食い違いを見せる。
異なる主張が対立するか…と緊張感が高まった瞬間、2人は「認め合える」と気持ちを通わせ、何事も“答えがひとつではない”と多様性を認め合い、満面の笑顔でお互いを見つめ合う。
撮影では、真っ白な背景のシンプルな現場に、それぞれベージュのジャケットと淡いブルーのシャツというカジュアルなスタイルで登場した相葉と中島。監督から「認め合い、笑い合い、食べさせ合い、そして平和な感じで!」と演出のポイントを指示された2人は「はい!」と力の入った返事をすると、CM初共演という緊張感を見せることなく、リラックスした表情でカメラの前に立った。
食べるシーンでは、いきなりポロポロとこぼしてしまった中島。そんな姿をすぐ横で見ていた相葉は、周囲のスタッフに向かって「ごめんなさい、こぼしちゃって…」と先輩らしく振舞いながらも「…彼が(笑)」とオチをつけて撮影現場の空気を和ませた。中島は「すみませ~ん」と苦笑いしながらも、「すげ~オレ、相葉くんとCM出てる!」と、偉大な先輩と共演していることにあらためて感動した。
また、お互いに食べさせ合うシーンでは、それぞれの口にタイミングよく運ぶ動きが難しく、リハーサルが長引く場面も。そんな状況でも、相葉がわざと食べづらくなるフェイントを見せ、中島が「先輩、ぜんぜんくれないよ~(笑)」とじゃれ合うなど、現場は常に和気あいあいとした雰囲気。いよいよ迎えた本番で会心の演技が決まると、ふたりは映像を確認しながら「本番ってすごいね」「すっごく楽しそう!」と、まるで他人事のように笑いながら自身の演技を眺めていた。
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