千鳥の大悟、井口綾子の“高い心の壁”の相談に「4個目のほんまの家の鍵、渡せるようにがんばってね」＜チャンスの時間＞

千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の2月19日の放送回では、収録前の喫煙所でゲストに相談を持ちかけられた大悟が、どんなアドバイスをして、そのあいだに何本のタバコを吸うのかを検証する企画「大悟の人間性検証ドッキリ！」で、スタジオゲストの井口綾子がドッキリ仕かけ人として大悟に人生相談を持ちかけた。

「大悟の人間性検証ドッキリ！」

井口が相談者として参加し、「恋愛を全力で気持ちだけでできない」「気持ちだけで突っ走ったことがない」となやみを打ち明けた。

また、「男性と会う時に心の壁を最初から作りがち」と語った井口は、「自分の心の壁を少しでも低くしてやわらかくするために、大悟さんから“これを思い出したほうがいい”みたいなことがあったら…」とも相談する。

大悟は「鍵、3つ持っていって、自分のなかのとびらの。毎回、それ楽しんでみたら？この人と会う時に何個開いたか。3つ開く時が来る」と提案すると、井口は大悟の言葉に「確かに、それ好きになっちゃうかもしれない」と笑顔をこぼした。

そして、「それで3つ目の自分の鍵を開けた後に、ほんまの家の鍵を渡してやればいい」と続けた大悟は、最後に「4個目の鍵、渡せるようにがんばってね」とエールを送る。

ドッキリのVTR終了後、ノブは「鍵のくだりなんて…すぐ歌ったほうがいいんじゃない？『鍵』っていう歌」と絶賛するなど、今回も大悟の恋の名言がさく裂していた。