FANTASTICS from EXILE TRIBEが2月27日に東京・銀座のジーユー マロニエゲート銀座店で行われたイベント「GUマシュマロパンプス meets FANTASTICS 推し活ミーティング」に登壇した。
リニューアルしたGUのマシュマロパンプスシリーズは、新開発のカップ型インソールを採用し、フィット感や履き心地がさらに良くなった。仕事も“推し活”も頑張るための“推しごとパンプス”と題し、FANTASTICSを起用、27日からキャンペーンが展開される。
世界、佐藤大樹、澤本夏輝、瀬口黎弥、堀夏喜、木村慧人、八木勇征、中島颯太がショップ店員と同じように名札を付けて登場。まずは一人ずつ自己紹介を行ったが、世界が「GU店長の世界です」とボケて場を和ませた。
八木が「シンプルに履きやすそうだなって思いました。立ち仕事の方とか、ライブに行ったり推し活をしてる方も“疲れなさそうだな”と思いましたね」とリニューアルしたパンプスの感想を話すが、MCが聞き取りづらかったのか「使えなさそう?」と聞き返すと、八木は「使えなさそうなんて言うわけないじゃないですか(笑)。やめてくださいよぉ、そんな変換するの(笑)」と切り返して笑いに変えた。
“推し活”について聞かれた中島は「自分たちもライブなどをしていて、ファンの方に応援していただいて成り立っているので、(推し活されるのは)嬉しいです。自分もいろんなジャンルで推しがあるので、皆さんと一緒に楽しんでいきたいなと思っています」と答え、今ツアー中ということで、「ライブ中、ずっと立ちっぱなしだったり、遠いところから来てくださる方もいるので、このパンプスで疲れを半減させてもらえればと思っています」とツアーとパンプスの良さをアピールした。
この日は抽選で選ばれた一般の方10名がイベントに参加。自身の靴に関する悩みを相談するコーナーも展開した。「ライブ参戦にぴったりのパンプスは?」という質問に、澤本が「ちょっとでも高く見たいとか、メンバーに顔を見てもらいたいとかあると思うので、ちょっとヒールが高めのパンプスもありかなって。それと“マシュマロ”なので、柔らかいので全然疲れないです」とパンプスを撫でながら答えた。
「新しい靴に挑戦する時のアドバイスをお願いします」に対しては、グループ内のファッションリーダーの堀が「僕は欲しいと思ったものを買うので、それを手にして、そこから他の服を何合わせよう?とか考えるので、マシュマロパンプスの好きな色、好きな形を選んでもらって、その後の合わせる洋服もGUさんで選んだらトータルコーディネートできるんじゃないかなって思いますね。“好き”が先行するので、合うとか考えず突っ走るタイプです」とアドバイスした。
「急いでいる時ほどパンプスのヒールが道路の溝とかにハマってしまうんですが、その時の対処法を教えてください」という相談には、世界、瀬口、佐藤が実演を交えて回答した。世界、瀬下はダンスをして誤魔化すという例を見せ、佐藤は「すれ違った女性が転びそうになった時のフォローの仕方」をテーマに、木村を相手役にまるでペアで行うダンスのようなポージングを決めた。中嶋から「即興ですよね? 即興だからそのクオリティってことですよね? 」というツッコミが入り、八木からは「楽屋でやってませんでした?」と言われ、佐藤は「やめてください! 楽屋で何回もぶつかるところを合わせてたなんて言わないでください(笑)」と笑顔で制した。