そんな「星降る夜に」が本日2月28日(火)放送の第7話で、またもや目が離せない新展開へ。伴が鈴への攻撃を加速させる中、鈴×一星×深夜(ディーン・フジオカ)のトライアングル・ラブ問題も再び加熱し、今宵も視聴者をどよめかせる。
同僚である鈴がピンチに陥ると必ず身を挺して守ってくれる、心優しきポンコツ天然医師・深夜。そんな深夜についライバル心を燃やし、何かとかみついてきたわんこ系年下男子・一星だが、先週放送の第6話では深夜と仲直り。
くなった息子に「一星」という名前を付けようと思っていた、と告白する深夜の言葉を受け、なぜか連絡先を交換し、下の名前で呼び合うようになった一星と深夜の不思議な関係は、鈴や視聴者をほっこりさせた。
しかし、この平和なトライアングル関係に、第7話では、ざわざわドキドキ展開が到来するという。今夜放送の第7話では、伴に攻撃され追い詰められる鈴を、深夜がまたも守ることに。視聴者も、鈴の勤務先である「マロニエ産婦人科医院」のスタッフたちも気になっていた「深夜の鈴に対する本当の思い」を、友人・北斗千明(水野美紀)やマロニエの院長・麻呂川三平(光石研)が聞きだす。
一方、“わんこ男子”一星も、鈴を全力で守ろうと一生懸命に行動する。一星は今夜の第7話で、猪突(ちょとつ)猛進わんこから、ちょっぴりスマートな成犬へと成長する。伴と対峙(たいじ)し、あまりの恐ろしさに震える鈴のもとに、一星がなぜかスーツ姿でキメて参上。さらに、「行きますか、姫」と手を差し伸べたかと思うと、そのまま鈴をドレスアップさせ、高級レストランへ連れて行く。
不朽のラブストーリー「プリティ・ウーマン」もビックリの洗練エスコートで、大人デートを楽しむ鈴と一星。一方で、一星は、「医療裁判の法廷で『人殺し』と叫んだ伴の声が今も耳から離れない」と苦しい胸中を吐露する鈴を目の当たりにし、とっさに鈴の耳をふさいだかと思うと、「そんな言葉、聞かなくていい」と手話で語り掛ける。
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