稲垣吾郎、コラムで絶賛の映画監督の中川駿をゲストに作品づくりのこだわりを深堀り「今後の監督の作品が楽しみ」＜ななにー＞

稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人によるレギュラー番組「7.2新しい別の窓 #60」(以下、「ななにー」)が、ABEMA SPECIAL2チャンネルにて3月5日(日)昼3:00より生放送される。

毎月第1日曜日に、7.2時間の生放送を予定している「7.2新しい別の窓」は、SNSを通じ、視聴者とつながる企画を盛りこむなど、SNSを本気で遊び倒す世界初の「SNSバラエティ」だ。

今回は、“大の映画好き”であり、自身も数々の映画に出演している稲垣が、映画監督や作家をゲストに迎え、トークする「インテリゴロウ」に、雑誌の映画コラムにて、稲垣が“この監督、気になる！”と絶賛した映画監督の中川駿をゲストに迎え、2月23日より公開中の監督最新作「少女は卒業しない」を中心にトークしていく。

2014年に短編映画で監督デビューした中川は、今、勢いのある映画監督のひとりで、稲垣が雑誌「an・an」に連載している映画コラムにて、“この映画を見られてよかった！”“この監督、気になります”と絶賛し、「インテリゴロウ」への出演が決定した。

現在、公開中の映画「少女は卒業しない」は、朝井リョウ原作小説を映画化したもので、校舎の取りこわしを控えた、4人の女子高生たちの人生と岐路の卒業式までの2日間を描いており、二度と戻れないあの頃の感情を呼び戻すような青春恋愛映画で、生徒役を演じる俳優陣の芝居についてや、印象に残ったシーンの解説など、作品づくりのこだわりについて深堀りしていく。

また、中川自身についての質問では、映画監督を志したきっかけなど、人となりについても迫る。

対談を終えて、稲垣は「映画は、もともとすてきだなと思っていたので、お会いできて、すごくうれしかったです。お話もおもしろい方で、映画から脱線した話で盛りあがったのもよかったですし、今後の監督の作品がとても楽しみです」となごやかに初対面を迎えられたとコメントしている。

稲垣のコラムを受けて、「感無量です…。」とSNSでコメントいた中川が、稲垣とどんなトークをしたのか注目だ。