愛する吉高由里子“鈴”を全力で守ってきた北村匠海“一星”に涙を流すほどの事件が発生＜星降る夜に＞

早くも「星降る夜に」へ“ロス”の声

公式HPで見ることができる予告動画では、「抱き締めんの？」と問い掛ける鈴(吉高由里子)の言葉に合わせ、強くうなずき「抱き締める」という手話をする一星(北村匠海)の姿や、鈴と一星が幸せそうにご飯を食べるシーンなどが公開されている。

また、伴(ムロツヨシ)が「僕の妻はこの女(鈴)に殺されたんだ」と悲痛な声をあげ、鈴に詰め寄るシーンやそんな伴に対し、鈴を守りながら、「おまえと同じような境遇でも頑張っているやつだっているんだよ！」という北斗の言葉も。

さらに、娘を優しく抱き締める父親としての伴や、どうしようもなく苦しく、とどまることのない怒りをどうにか抑え込もうとするような伴の後ろ姿には、どうにか彼も救われてほしいという声が上がった。

一方で、涙を流す一星の頭を鈴が優しくなでるシーンも。あらすじに、「祖母・カネ(五十嵐由美子)がスーパーで倒れてしまう」という不穏な言葉もあり、視聴者からは「つらすぎる」「どうか生きてて」「一星から大事な人を奪わないで…」という声が。

そして、「星降る夜に」は本日3月7日(火)を含め、残すところ、あと2話となった。「音のない世界」を表現しながら、明るく楽しく、そして時には切なく鈴と一星の大人ラブストーリーを描いてきた同ドラマ。放送開始前から注目が集まる中、話数を重ねるごとに多くのファンを獲得し、コラボカフェが大盛況を収めるなど大きな話題となってきた。

「まだ終わらないで！」「癒やしの火曜日が…ラスト2話とか無理…」とすでに多くのロスの声が上がる一方で、最終回までに鈴と一星の物語がどのような結末を迎えるのか、楽しみにしている視聴者も続出している。