TVアニメ化が決定した「異修羅」。ディズニープラスでの世界配信も行われる同作について、メイン声優キャストとして、ソウジロウ役の梶裕貴、ユノ役の上田麗奈に続き、アルス役を福山潤、ハルゲント役を大塚明夫が担当することが発表された。決定にあたり、福山潤と大塚明夫からコメントが届いた。
「星馳せアルス」は、生まれつき三本の腕を持つワイバーンの冒険者。数々の伝説を踏破して手に入れた、超常の武器と道具を高い練度で扱う。物静かで淡々としているが、財宝や伝説への大きな欲望を抱えている。
「静寂なるハルゲント」は、黄都二十九官の第六将。功名心が強いが、鳥竜討伐がせいぜいで「羽毟り」と嘲られている。叩き上げの武官であり、対空戦闘の経験は豊富。星馳せアルスとは浅からぬ因縁がある。
最強達の集うこの作品に、その最強の一人として馳せ参じることを許され、まことに光栄の極みです。“星馳せアルス“は今まで演じてきたどの人物とも異なる超然たるキャラクターでクール。そしてワイバーンから生まれた特異な竜。闘う優雅な勇姿はきっと観てくださる皆様も魅了してくれるのではないでしょうか。皆様に楽しんでいただける様尽力致します。
修羅たちの戦いが幕を開けます。今回私が演じるのはちょっとだけ気弱で、でも責任感の強い人。武人ではあるが、周りと比べるとちょっとだけ戦闘能力の低めな人。今までの私のキャリアでは珍しいタイプのキャラクターです。放送をどうぞお楽しみに!
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