「木村さ～～ん！」ついに最終回！「どんな仕事をしていても“素”でいられる場だった」と番組に感謝！ ＜木村さ～～ん！＞

3月26日、TOKYO FM／JFN38局で放送中の「木村拓哉　Flow supported by GYAO!」放送後、木村のネット番組「木村さ～～ん！」の最終回が配信された。

冒頭からツーリングをする木村、武田真治、DA PUMP ISSA、湘南乃風リーダー・REDRICE、中尾明慶のバイクチーム。先週、このチーム名を「AXEL CREW」と決めた一行は、木村のお友達でお洋服屋さんのセオさんのところへ。早速、そのチーム名を刻印したジャケットを作るという。セオさんのお店のオリジナルジャケットのボディを見せてもらいつつ、ボアがあった方がいいか、何色がいいか、光沢があった方がいいか、など話し合い、ロゴも「A」が星っぽく見えた方がいい、など写真集やお店のTシャツを参考にしつつおのおの意見を出し合う。木村は、みんなの案を聞きつつ、デザイン案をスケッチブックに書いていく。サイズやボタン、シリアルナンバーなど決め盛り上がる中、今回が最終回ということで、完成はどこかで発表できたら、と話す木村。4年半以上続いた番組については「いろんなことができたけど、ドラマをやっていようが映画をやっていようが、ライブをやっていようが、“素”でいられる場で助かった」と振り返る。そして、「何らかの形で、こういう場を作れたらと思っています」と言い「このメンバーじゃないと“木村さ～～ん！”のような雰囲気は作れないから…スタッフさん、技術さんもこれからもよろしくお願いします」と言葉を続け、明るい雰囲気で番組は終了した。収録が終わるとスタッフから両手いっぱいの花束をもらい「バイクでどうやって帰るの？」と笑わせつつ、「またみんなと集まれたら」と感謝の気持ちを述べた。