Snow Man佐久間大介、阿部亮平のこだわり明かす「新しく買った服の1回目は絶対にタグを外さない」

3月25日放送の「Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、」(文化放送)では、佐久間大介がメンバーのこだわりについて明かす場面があった。

「時計の、将来持っていたいなっていう設計図を自分の中で作った」

佐久間は、近況として自身と同じく腕時計が好きなスタッフとの会話から「時計の、将来持っていたいなっていう設計図を自分の中で作った」と話す。いつか手に入れたいものを考えつつ、最近新調した腕時計はベルトがいくつか変えられるもので、気分によって変化を楽しんでいると明かした。

また、「俺、1回ハマり出したりとか新しく買ったものって、ずっと最初のうち付けちゃう」と言い、購入したその場で新しいものに変えて、逆に自分の身に付けていったものを持ち帰ることも多々あると告白。

一方で、阿部亮平の「新しく買った服の1回目は絶対にタグを外さない」という変わったこだわりも明かし、値札などが付いたままで着ていて「阿部ちゃんなりのこだわりなんだよね」と語った。

宮舘のこだわりは「舞台1カ月間、全く同じものを食べていた」

そこから佐久間は宮舘涼太のこだわりについてのエピソードも披露。「ちょっと変わったことをするとさ、今までのリズムが崩れちゃうかなって思うことあるよね」と言うと、宮舘が「舞台1カ月間、全く同じものを食べていた」と伝える。不調があった時に、変えたもののせいではないかと考えるのが嫌というのと、逆に変えないことで自身のちょっとした変化に気付けるのだという理由も明かした。

一方、こだわりやジンクスが少ないという佐久間は「面白いことやってるな」とは思ったが、「俺も気に入ったものがあると、1カ月間まるまるそれでもいいのよ」と、こだわりではなく好きで同じことを繰り返すことがあると話す。

舞台「滝沢歌舞伎」の際中には、「毎日、同じものを食べていた」こともあり、愛知・名古屋の「御園座」で公演を行っていた時には、出前のパスタにハマって同じメニューを毎日注文していたという。さらに、それを共演していた三宅健にも薦めたことで「健くんも全く同じの食べていて」と思い出を語り、「うれしかったね。健くん、大好きなんで」と振り返った。

次回の「Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、」は4月1日(土)夜8:00より放送予定。