Snow Man目黒蓮＆原嘉孝らの奮闘に、向井康二号泣「こんな泣かれたら、もらうやろ!?」

3組はそれぞれ翌日島から脱出。しかし優勝有力候補のあばれる君は、悪天候による波の影響で島から脱出できず無念のリタイア。スタッフに「20回記念…ごめんね。ありがとうございました」と言い号泣した。

照英＆永井も体力を奪われながらも必死にアタック。肉体的にボロボロになりながらもついに対岸にたどりつくと「よく頑張ったよ」と2人肩を抱き合って涙をこぼした。

そして目黒＆原の“はらめぐ”ペア。懸命にイカダを漕いでいるうちに腰が限界にきた原に目黒は「任せろ。その間俺が全力で漕いでるから。休んどけ」と声をかける。「Jr.の時さ、どちらかに何かあったら何かあったほうにいきなり振り付けを合わせたりとか位置を合わせたりとか臨機応変に対応するじゃん。その感じを今2人で漕いでて思い出しちゃった」というエピソードも飛び出した。

逆に目黒に疲労の色が見えてくると、今度は原が海に飛び込みイカダを押しながら泳いだ。原が「行くぞ！　目黒」と言えば目黒も「絶対にあきらめないぞ」と答え2人で励ましあいながらゴールを果たした。「ゴールできた喜びがヤバい」と原が大粒の涙を流すと目黒は「泣くな」とほほ笑みながらその手で原の涙をぬぐった。

スタジオでこれらのVTRを見ていた向井は顔をおおって号泣。「なんでお前…」と目黒が驚いて寄り添うと向井は「こんな泣かれたら、もらうやろ!?」と、もらい泣きして目を潤ませながら、彼らしい優しい気持ちを見せた。