Sexy Zone菊池風磨vsSnow Man向井康二、“負けたら即バンジー”リベンジマッチ開催<芸能人が本気で考えた!ドッキリGP>

2023/03/31 05:30 配信

バラエティー

菊池風磨も向井康二もドッキリで現場に到着


2月某日、岐阜県の岐阜城では、向井康二ダイアン津田篤宏クロスバー直撃渡邊センスの2人とともに、ニセ番組のグルメロケを行っていた。大好きな“津田軍団”との共演にテンションMAXで撮影に臨む向井だったが、山道を歩いていると、突然目の前に巨大な渓谷が…。そう、そこは215mという日本一の高さを誇るバンジージャンプの名所「岐阜バンジー」だったのだ。

さっそく「バンジー・ロワイアル」のエントリーを言い渡され、「もうイヤや、普通にロケしよう…」とグズる向井だったが、昨年の夏のリベンジ対決だと聞かされると、しだいに闘志を燃やし始める。仕掛け人の津田&渡邊からのエールにも背中を押され、覚悟を決めてバンジー台へと向かう向井だった。

一方、それと時を同じくして、茨城県常陸太田市でロケを行っていたのは菊池風磨。「いただきハイジャンプ」にサプライズ出演するべく、竜神峡で撮影中というHey! Say! JUMPの元へ向かう菊池。だが現場に到着してみると、Hey! Say! JUMPのメンバーの姿はどこにもなく、菊池の目に映るのは、大きな吊り橋に設置されたバンジージャンプ台。

菊池はすっかりダマされ、いつの間にか最強バンジースポットとして名高い「竜神バンジー」にやってきていたのだ。“JUMP兄さん”に会いに来たつもりが、まさかの“バンジージャンプ兄さん”と遭遇し、突然エントリーを通達された菊池。久しぶりに発する「許せない!」の叫び声が、峡谷じゅうにむなしく響きわたるのだった。

菊池風磨と向井康二の3本勝負がついにスタート


かくして、向井は高さ215mの「岐阜バンジー」、菊池は高さ100mの「竜神バンジー」、それぞれのバンジー台の上に立ち、ドッキリゲーム「バンジー・ロワイアル」がスタート。今回は、いつもの三つどもえの勝ち抜き戦とは違い、1対1の対戦のため、2本先取で勝ちとなる“3本勝負”を行うことに。両者は一瞬たりとも気が抜けない状況だ。

そしてゲームマスターから1本目のお題「焼肉店のメニュー」が告げられると、戦いは早くもヒートアップ!向井が意外な作戦を繰り出したり、理不尽なルールに菊池が本気でキレたりと、昨年の世界大会をしのぐほどの大波乱の展開に。そして最後はなぜか、謎のスーパーヒーローが降臨?“負けたら即落下”のドッキリバンジーリベンジマッチの行方に注目だ。

「芸能人夫婦ゲンカドッキリ」「秒でドッキリ」「ドッキリ川柳575」など、衝撃の新作ドッキリが続々


番組では他にも、新作のドッキリが続々登場。「芸能人夫婦ゲンカドッキリ」では、芸能界きってのおしどり夫婦として有名な杉浦太陽辻希美夫妻が仕掛け人となって、ターゲットの小宮璃央の目の前で、ドン引きするほどの大ゲンカを繰り広げる。杉浦&辻の迫真の演技はもちろん、小宮のピュアで男前なリアクションも必見だ。

また「秒でドッキリ」は、なすなかにし中西茂樹ザ・マミィ酒井貴士が「秒で2択クイズ」のバレンタイン特別バージョンをはじめ、「秒でシャワー中に上からオバケ」「秒でスースーを差し上げます」の3連続ドッキリの餌食に。

さらに「ドッキリ川柳575」は、「ぬいぐるみ ギュッと抱いたら ゲ○を吐く」「寝てるとき おばあに乳首 つねられる」など、子どもたちが考えた斬新なドッキリ川柳が続々登場。「おめでとう くす玉割ったら 虫だらけ」では、まさかの“G”の大群にターゲットたちが大絶叫。