King & Prince平野紫耀、大河ドラマ撮影中の松本潤に遭遇「もう既に疲れてました(笑)」

4月1日放送の「King & Princeる。」(日本テレビ系) では、平野紫耀の言動を予想するクイズを実施した。

自身の性格は「鳴かぬなら、エサで釣り上げる、平野紫耀」

平野が街を散策するロケのVTRを見ながら、岸優太、神宮寺勇太、永瀬廉、高橋海人と山崎弘也(アンタッチャブル)が解答者になってその発言や行動を予想するクイズ企画。今回は静岡県で行う。

駿府城公園前からロケをスタートさせた平野は、スタッフから誰が住んでいたかを問われると「片桐城之介」と解答。そこでイラストを見せられると「徳川家康」と正答にたどり着く。

現在放送中の大河ドラマ「どうする家康」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)で、主演の家康役を松本潤が務めていることにスタッフが触れると、平野は「ドラマの撮影中に隣のスタジオで、潤くんがこの(「どうする家康」の)撮影をしていて会ったんですけど、もう既に疲れてました(笑)」と報告する。

そんな中、「鳴かぬなら～」のあとに続く、家康を表した句が何かを聞かれた平野は、自分が間違っているとわかりつつも「鳴かぬなら、鳴くまで歩こう、城下町」と答える。さらに、自分の性格を表すならと問われると「鳴かぬなら、エサで釣り上げる、平野紫耀」と言い、「待とうとか、鳴かせようとかじゃないです。シンプルにエサで釣る。それが一番手っ取り早いですね。給料を与える」とぶっちゃける。

活発なサメを見て「ティアラ的な？」

「沼津港深海水族館」を訪問した平野は、興味津々で館内を巡る。深海生物の「ダイオウグソクムシ」を発見すると、「高校生の時かな、タブレットケースがこの子だったの」と明かすが、「みんな気持ち悪いって、ちょっと距離を空けられた」と振り返る。

平野は深海生物の世話も体験。捕獲されたサメを移す作業を行う。「俺が近づいた瞬間、みんな活発じゃない？」と怯える平野だが、スタッフから「持ってほしいんじゃない？」と言われると、「ティアラ(King & Princeのファン)的な？」と好意的に受け止めようとする。だが暴れるサメに「絶対ティアラじゃない！」と腰が引けてしまう。