「市松くんの役目はもう終わり」見上愛“日和”は再び青木柚“市松”の前から姿を消す<往生際の意味を知れ!>

2023/04/10 07:00 配信

ドラマ

見上愛“日和”と青木柚“市松”「往生際の意味を知れ!」第6話より (C)「往生際の意味を知れ!」製作委員会・MBS (C)米代恭/小学館

見上愛青木柚がW主演を務めるドラマ「往生際の意味を知れ!」(MBS:毎週火曜深夜0:59-、TBS:毎週火曜深夜1:28-)の第6話が、4月11日(火)に放送される。

元カレ&元カノ狂気の”やり直し”ラブストーリー


“妊活復讐劇”がテーマの本作は、2020年2月から「週刊ビックコミックスピリッツ」(小学館)で連載が開始された米代恭氏の同名タイトルコミックスが原作。麒麟・川島明、Creepy Nuts・DJ松永など、原作ファンを公言している著名人も多く、「次にくるマンガ大賞2021」ノミネートや、「アメトーーク!」マンガ大好き芸人での紹介が話題を呼び、緊急重版が相次ぐなど注目を集めている。

見上が謎多き美女・日下部日和を、青木が7年前に別れた元カノ・日和のことが忘れられず、元カノ教の敬虔な信徒と化していた、サラリーマン・市松海路を演じる。また、市松の同僚・八幡典子役に元乃木坂46樋口日奈、市松の大学からの友人で超人気俳優の榊田正史役にBE:FIRSTRYOKIこと三山凌輝。見上演じる日下部日和の母親・日下部由紀役に山本未來、由紀の次女・日下部珠緒役に安斉星来、同じく由紀の三女・日下部千世子役に宮崎優、日和ら三姉妹の叔母・日下部美智役を遊井亮子が演じる。

見上愛“日和”「往生際の意味を知れ!」第6話より (C)「往生際の意味を知れ!」製作委員会・MBS (C)米代恭/小学館

「往生際の意味を知れ!」第6話 あらすじ


第6話は――

由紀(山本未來)と唇を交わした美智(遊井亮子)。この口づけは、永遠の別れをもたらすものだった――。

逃れられない地獄から、日和(見上)を救えるのは自分しかいないと確信した市松(青木)は、日和に映画の撮影を続けることを提案するが、日和は再び姿を消してしまう。

そして、3カ月後。榊田(三山)は居酒屋で久々に海路と会い、前へ進ませるために典子(樋口)を呼び出す。「今度結婚するんだよね」運命がいたずらする―。

――という物語が描かれる。