樋口日奈“八幡”が青木柚“市松”にアプローチする姿がかわいい 色気漂う濃厚キス&ラブシーンも<往生際の意味を知れ!>

2023/04/12 14:20 配信

ドラマ レビュー

見上愛“日和”への思いを封印し、樋口日奈”八幡”を愛そうとする青木柚“市松”


榊田の「正々堂々、卑怯者になりましょう」の言葉に意を決した八幡は、ウーロンハイを飲み勢いをつける。酔い潰れて寝てしまっていた市松が目を覚ますと、酔っぱらい状態の八幡がいた。2人で一緒に帰る途中、「市松さんには笑っててほしい」という八幡の言葉に、市松が思わずバックハグ。八幡が自分の気持ちを抑え切れずに告白すると、市松は八幡を抱きしめた。

八幡と付き合いはじめ幸せな日々をスタートさせた市松の前に、日和の妹・珠緒が現れた。心がゆさぶられてしまった市松は、八幡に会いに行く。市松は、八幡を熱く抱きしめ濃厚なキスをし始めた。今はまだ日和のほうが好きな市松だったが、八幡を求め2人はベッドイン。市松に激しく求められ、八幡は幸せそうな表情を見せた。

一方、日和は母・由紀と三女・千世子の住む家に戻っていた。そして大学時代、映画サークルで一緒だった伊島空演じる花井が、由紀の密着を撮影していた。ある日、日和と花井が喫茶店に行くと、偶然市松に出会う。市松が「今度、結婚するんだよね」と話すと、花井に席を外させ市松と2人っきりになった日和が、テヘペロと妖しくほほ笑んだ。

樋口日奈“八幡”が青木柚“市松”にアプローチする姿や濃厚なラブシーンが反響を呼ぶ


日和と別れ現実逃避している市松に、八幡がお酒の勢いを借りてアプローチ。その姿がかわいくもあり、濃厚なキス&ベッドシーンでは色気も漂わせた。「酔った顔の典子ちゃんかわいい」「典子ちゃんのウーロンハイ飲むシーンめちゃかわいかった」「ベッドシーンが….色気がやばい」「よくやった!とエッエッみたいな複雑な感情。でもねひなちまよくやった!の感情の方が勝ってる!」などと、SNSが盛り上がった。

第7話の予告映像は、市松が大きな花束を持って笑顔を見せるシーンから始まる。八幡の「私と結婚しよ」と話すシーンや、日和が母・由紀と対峙(たいじ)しているシーン、榊田が「こうなると思った」と苦笑するシーン、市松が日和に「絶対、お前から解放されてやる」というシーンなどが、たたみかけるように続く。展開が気になる第7話は、4月18日(火)に放送予定。

※「宮崎優」の「崎」は正しくは「たつさき」

◆文=ザテレビジョンドラマ部