“ハンカチ王子”こと斎藤佑樹が各分野の第一線で活躍する“王子”を訪ねるコーナー「王子の旅」では、コーナー初の女性“草木姫”こと古谷知華氏に密着。山に案内するなりいきなり枝をくわえた古谷氏に、斎藤は驚きを隠せない。
その後もさまざまな草木に触れ、どんどん興味が湧いてきた斎藤は、“森の生胡椒(コショウ)”という最近注目されているスパイスを使った料理に挑戦。最後は恒例のキャッチボールをしながらのトークで、ハンカチ王子と草木姫の夢が共鳴する。
“ハシゴの旅クイーン”佐藤が久々の「開いてる店がなくなるまでハシゴの旅」で東京・千駄木へと繰り出す。9年前の初登場から今回で実に17回目となるが、「久しぶりすぎて緊張しています」とソワソワ。しかし、1軒目の男女グループに合流すると、早速大好きな恋バナで盛り上がる。
また、ゴルフ仲間という女性陣からは「結婚しないの?」と質問責めにされ、セラピーのような状況に。さらに、船の中がコンセプトというおしゃれなバーを訪れた後には、突然、佐藤のハシゴ旅名物の“号泣”シーンが繰り広げられる。
スタジオでは、ゲストの木村昴が、初代ジャイアンを務めた声優・たてかべ和也氏と一度だけ一緒にお酒を飲むことができたという忘れられない思い出を語る。
「東京23区コインランドリーの旅」では、コインランドリーで洗濯をしている人に「人生の選択」と「洗い流したい汚点」についてインタビュー。
1人目の男性は、彼女にも見せていないという学生時代の汚点写真を披露。また、「漫画家になる」という大きな選択をした男性は、作品を家から持参し紹介する。ほかにも、 “命の洗濯”のため銭湯をこよなく愛する男性が登場。
スタジオでは、ゲストも「人生の洗い流したい汚点」についてトーク。沢村の汚点は中学の修学旅行に持って行った、いわゆる“大人用の印刷物”。先生に没収され「めちゃめちゃ恥ずかしかった」というその本の行方についても触れる。
木村は「免許を持っていない」ことが汚点だという。その理由について、教習所の最終試験当日に起きた衝撃の出来事を明かす。
さらに、番組の最後には、ゲストの1人からサプライズ発表が行われる。
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