<ゲネプロ★7>荒牧慶彦がテディベア抱えて何かを企む?可愛さと冷酷さのギャップ感じる場面写真を独占解禁

2023/04/16 18:00 配信

映画

「ゲネプロ★7」よりテディベア抱えて何かを企む?芥川拓登(荒牧慶彦)(C)映画「ゲネプロ★7」製作委員会

4月21日(金)に全国公開される堤幸彦監督の新作映画「ゲネプロ★7」から、荒牧慶彦の場面写真が解禁となった。

荒牧慶彦がテディベアと何かを企む?可愛さと冷酷さのギャップ感じる場面写真


今回、公開までのカウントダウンとして、場面写真がWEBザテレビジョン独占にて7日間連続解禁中。その3日目を飾るのは荒牧慶彦

荒牧演じる芥川拓登(劇中ではシーザー役)は、クマのぬいぐるみ・アルフレッドをいつも持ち歩いているちょっと不思議な役どころ。そんなかわいい一面もあるが、メンバーの中では誰よりも冷静に意見を言うところが印象的。また、ほかのメンバーと比べても感情の起伏が少なく、怒るときは相棒のアルフレッドがいないときくらい。

今回解禁された写真では、そんな芥川がトイレでアルフレッドとともに何か企んでいるようにも見える姿が写し出されている。クマのぬいぐるみアルフレッドを抱えていて本来は愛らしい場面のはずが、その表情から芥川自身も魂が抜けた人形のような無機質さを感じる。普段から劇団のメンバーや状況を客観的に捉え、的確に助言している芥川が“ウラ”で考えていることとは。

「ゲネプロ★7」あらすじ


若者から絶大な人気の7人組ユニット「劇団 SEVEN」。話題の新作舞台「シェイクスピア・レジェンズ」の準備に向けて、新たなメンバー山井の加入が控える中、カリスマ的リーダーの蘇我が急死する。

蘇我を失った劇団は何かが崩れ始め、お互いのミスを責め合い、稽古には身が入らず、信頼関係に亀裂が走る。さらに、ある秘密が彼らに告げられたことで、運命の歯車は容赦なく狂い出す。「誰かが俺たちを操っているのか?何者かが劇団に仕掛けた罠なのか?」と、7人は猜疑心と焦燥感が止まらない。7人の絆を打ち砕こうとする黒幕の正体とは?

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