「僕のファンはいるのかな」と弱気な最年少で182cmのバツグンのスタイルのファンタジー少年が“ときめきパート”ゲット＜少年ファンタジー＞

グローバルボーイズオーディション番組「少年ファンタジー～放課後のときめきシーズン2～」(毎週木曜夜10:00～、ABEMA SPECIALチャンネル)#3が、ABEMA SPECIALチャンネルにて4月13日に日韓同時、国内独占無料放送され、2学期のオーディションがスタートし、2学期のメインプロデューサーの2PMのウヨンからファンタジー少年たちへ、2学期はビジュアル審査となることが告げられた。

6つの衣装のなかから自分が気に入ったコンセプトルックを選び、各コンセプトにそって課題曲が割り当てられること、そして各コンセプトチーム内で順位争いをすることも明かされ、ファンタジー少年たちからは驚きの声があがる。課題曲の“ときめきパート”と呼ばれる、ファンタジーメーカーにアピールできるいちばん重要なパートを担当できるのは、この後に行われるチーム別ランウェイにて、ファンタジーメーカーからより多く写真を撮られたメンバーであることも明らかとなり、ファンタジー少年たちは、一気に闘志を燃やすこととなった。

#3では

本オーディション最年少で182cmというバツグンのスタイルを持ったキム・ギュレは、課題曲がBTSの「Boy In Luv」となるスクールルックを選択したものの、同じチームには、1学期の順位が1位のサンタと4位のヤヤがいるため、「僕のファンはいるのかな。上手でカッコいいお兄さんたちばかりで…」とランウェイ開始前から弱気な様子を見せる。しかし、実際にランウェイに登場すると、ほかのチームメンバーが驚くほどの熱烈な歓声を受け、これには思わずうれしそうな笑顔を見せる。

そして、ついに“ときめきパート”の発表となり、スクールルックチームで選ばれたのは、1学期の上位メンバーをおさえてキム・ギュレとなり、この結果をかみしめるようにキム・ギュレは、「ありがとうございます。すべて一生懸命がんばります」とコメントし、ファンタジーメーカーたちの期待を高めていた。