続いて、「『ポロっと取れる脱毛編』にちなみ、思わずポロっと○○してしまった、ポロっと秘密がバレてしまったというエピソードがあれば教えてください」といった質問が飛ぶと、「僕のポロっとではないんですけど…」と話し出す。
「いまちょうど『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』という舞台をやっていまして、そんな中で両親から舞台を見に来ると連絡が来て、(母親が)『舞台に行くときのカバンがないな』とポロっと言ってきたんですよ。舞台を見に来るというのを口実に、母親にカバンを買わされました(笑)」と告白。
「『買って』とかじゃなくて、遠回しの。それに心を打たれてつい買ってしまいました」と明かし、司会が母親のかわいらしさと渡辺のかわいらしさの共通点に触れると、「母親にだいぶ似ていると思います、僕」と顔をほころばせた。
また、「うれしかったですね、単純に。両親が僕に甘えてくるという瞬間は。自分も大人になっているんだなという実感もありながら…」と発言し、家族思いの一面を見せた。
過去の雑誌の特集では、ハイライトパウダーなどを一切使用せずほぼすっぴんに近い状態でも肌が発光すると担当ヘアメークに絶賛されたという逸話もある渡辺。「下地にファンデーションを塗っているだけで、光るような施しは一切していない、というのは唯一自信を持って言えることです」と自信をのぞかせる。
普段のケアについては、「毎日青汁を飲むとか、スキンケアを欠かさないとか、そういったみんなやっていることなんですけど、それをちゃんと継続しているという部分が大きいのかなと思いますね。継続の力というのは結構大事なのかなと思います」と力強く語った。
さらに、「ファンの皆さんとかに見られるという部分がだいぶモチベーションとしてあるので、見られているという感覚がやっぱり継続させる。いい意味でプレッシャーがあるのかなと思います」と分析した。
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