そして、同ドラマの脚本を務める岡田惠和氏からメッセージが寄せられ、清野は「撮影に入った時を思い出しました。サチが抱えているものってすごい大きくて、(演じていて)苦しい時もあったのですが、二人(岸井と生見)の笑顔を見た時に救われたような気がして。二人に会えたことが奇跡だし、この作品に参加できてとても幸せです」と涙を流した。
また、岸井も涙を浮かべながら「この3人でこの作品をできて本当に良かったなと思いますし、岡田さんの下で、この3人が集まったということがすごく尊いことだなと感じています」とコメント。
生見も「最初は『私で良いのかな』と思っていた時もあったのですが、皆さんが優しく迎えてくださって。毎日勉強になることばかりですし、(清野と岸井と)おいしいご飯を一緒に食べることができてうれしいです」と満面の笑みを見せた。
最後に、生見は「私も実際に第1話を見て、本当に好きだなと思える作品になりましたし、つらいことがあっても『まだそんなにつらくないかも』『頑張ろう』と思える作品になっていると思うので、家族や友達と見ていただけたらうれしいです」とあいさつ。
岸井も「この3人が、この3人で出会えて良かったと本当に思っているので、皆さんもこのドラマに出合えて良かったと思えるようなドラマですので、今後も楽しみにしていただけたらと思います」とメッセージを残した。
そして、主演の清野が「このドラマが皆さんにとっての小さな幸せになって、また1週間頑張ろうと背中を支えられたらいいなと思っております」とコメントし、会見は終了した。
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