「コード・ブルー―」主演の山下智久が「日本で一番面白い」と自画自賛!?【夏ドラマ人物相関図(月曜ドラマ編)】

2017/07/03 18:34 配信

ドラマ

7月に入り、夏の新ドラマもいよいよ本格的にスタート! 毎クール話題を集めるフジ系の「月9」は、人気シリーズ「コード・ブルー ~ドクターヘリ緊急救命~」。2008年の1stシーズン、2010年の2ndシーズンを経て、7年ぶりに山下智久ら5人のキャストがそろっての新シリーズを放送。その人間関係が一目で分かる相関図とあらすじを紹介!

7年ぶりに山下、新垣、戸田らが再集結!


「ドクターヘリ」に乗り、患者の元へ駆け付けるフライトドクターを目指す若者たちの奮闘を描いた人気ドラマが復活! 3作目の本作では、かつてフライトドクター候補生だった仲間・藍沢(山下智久)、白石(新垣結衣)、緋山(戸田恵梨香)、藤川(浅利陽介)、そしてフライトナースの冴島(比嘉愛未)のその後を描く。キャリアも10年を超えた5人は、それぞれに命と真剣に向き合いながらも、ある者は家族を失い、ある者は恋人と出会い、ある者はライバルと熾し烈れつな戦いを繰り広げるなど、新たな局面を迎える。さらに、多くの人命を救うためには後進の育成が不可欠だという課題にぶつかる。そんな折、白石、冴島、藤川が働く翔北救命救急センターに、フライトドクターを目指すフェロー・名取(有岡大貴)、灰谷(成田凌)らがやって来る。

藍沢ら5人はそれぞれの課題と向き合いながらも、新人の育成に取り組む


成長した5人が「新人育成」という課題に直面


プロデューサーの増本淳氏は「新しい局面として皆さまにお見せしたいと思っていたテーマが、『一人前になった彼らが人を教える立場になる』というものです。今回のシーズンでは、一人前に成長した耕作らがかつての自分たちのような未熟な医師たちを教える立場になります。教えるという行為は自分の至らなさを再確認する行為であり、その行為を通じて彼らはさらに成長していきます」とコメント。新たに加わるフライトドクター候補生の面々とどのように向き合っていくかにも注目だ。

主演の山下が「日本で一番面白い医療ドラマ」と自負!


7年ぶりに藍沢を演じる山下は「“ジャニーズあるある”で、昔の曲の振り付けでも踊ってみると体が覚えているんですよ。なので、医療の所作も撮影現場に入ればすぐ思い出せます!」と心強いコメント。

また、「いつもはあまり大口たたかないんですけど、『コード・ブルー―』は“日本で一番面白い医療ドラマ”だと思います。キャスト、スタッフで力を合わせて、藍沢たちが苦しみ、葛藤し、成長していく、その先にちゃんと希望があるという作品にしたいです」と意気込んだ。