安元洋貴＆白井悠介“よっちゃんイカ”の正式名称に驚き「ずっと“よっちゃんイカ”で育ってたよ」＜声優と夜あそび＞

声優の安元洋貴と白井悠介が出演する「声優と夜あそび 月」(毎週月～金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、5月1日放送の #4では、めんどくさいことのお題に対して共感できるか、トークをくり広げる「素晴らしき“めんどくさがり屋”の世界」で、ふたりの“めんどくさがり度”の検証に加え、名前がかくされた定番駄菓子の“正式名称”を当てる「月曜駄菓子検定」、お題のランキングを8位“以下”を避けて答える「イカ(以下)ゲーム」などのコーナーを行った。

「素晴らしき“めんどくさがり屋”の世界」

自分で認めるほどの“めんどくさがり屋”だという白井にちなんだ新コーナー「素晴らしき“めんどくさがり屋”の世界」では、視聴者から募集しためんどくさいことを、生粋のめんどくさがり屋の白井が共感できるか、トークをくり広げていくコーナーで、今回は初回ということで、スタッフがあげた“めんどくさいこと”について話していった。

まずは、「忘れ物に気づいて家に取りに戻った時、玄関で靴を脱がずに家のなかに入る」のお題には、オープニングで「しょうがないからやってる。寝て過ごせれば最高」と意外にも“めんどくさがり屋”であることを明かした安元だが、これには「脱ぐ」と回答し、「気持ちはわかるけど、やってはダメだって、自分のなかのモラルが勝つ」と語る一方、白井は「そのまま行っちゃいます」と堂々と回答する。その後、「接地面積は減らします」とつま先立ちでゆっくり歩いてみせた白井に、安元は「じゃあ脱げよ！」とするどくツッコむ。さらに、「玄関にタオルとか置いといたら？」という安元からのアドバイスには、「タオル用意するのが面倒くさいな」と返したり、続くお題「一度、布団に入った後、歯みがきを忘れたことに気づいたが、そのまま寝る」では、「わかる」と即答し、「僕は歯をみがくのがきらいなんで」と答えたりと、さすがの“めんどくさがり度”を発揮した白井に、安元は「全部、ダメじゃん」とバッサリ切り捨て、笑いを誘っていた。

そして最後は、「洗濯は基本たたんでしまわない」では、「基本的に全部ハンガーです。Tシャツはたたむけど、たたまないでいいものばかりになりました」とクローゼット事情を明かした安元の一方、これまですべて共感してきた白井は、ここで初めて否定し、意外にも「たたむのは好きなんです」と、さらに「子供の服はたたまないとシワになっちゃう」とパパの顔をのぞかせていた。