蛙亭イワクラ、オズワルド伊藤俊介との恋の始まりの話に千鳥ノブ「のろけに聞こえなかった」＜チャンスの時間＞

千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の5月7日の放送回 #223では、スタジオゲストに女優の高橋ユウを迎え、第3回「いい話をした後に全力で変な顔をする晩餐会」を行った。話術と顔芸で“二刀流芸人”を目指す当企画には、みなみかわ、GAGの福井俊太郎、ぱーてぃーちゃんのすがちゃん最高No.1、ビスケットブラザーズの原田泰雅、蛙亭のイワクラ、ママタルトの大鶴肥満の6名が挑戦者として参加し、ノブ、大悟、高橋の3人が審査員を務め、トーク、変顔、各10点の20点満点で採点していった。

第3回「いい話をした後に全力で変な顔をする晩餐会」

すがちゃん最高No.1は、破天荒な父親との思い出や、最期まで“かっこつけ”だった父親の生き様についてトークを披露したが、締めの変顔で一同を失望させる。感動を台無しにされたノブは、「クソッ！クソがぁ…！」と本気でくやしがり、大悟も「今、親父がいちばん怒ってるわ」とツッコミつつ、苦笑いを浮かべるが、一方で高橋は「お父さん、かっこよすぎる…」と号泣するなど、さまざまな感情が入り乱れ、スタジオは大混乱となった。

また、福井は、自身が東京進出を決めた際のかまいたちの山内健司とのエピソードを披露し、「いつか山内さんに恩返しをさせてもらいたい」と力強く語った福井の変顔に、スタジオではジワジワと笑いが広がり、ノブも「顔、いいですね」と絶賛した。また、大悟はトーク部分を評価しながらも、「福井が売れてたら、もっと素晴らしい話」「売れてから、この話すんねん。『あの時の山内さんがあったから、今があります』って。今、何をしよるん？」と投げかけ、笑いを誘っていた。