おにぎり早食い&バック転&徳川15代将軍の歌…“ベスト16”進出者が猛アピール<ミスマガジン2023>

2023/05/10 05:05 配信

グラビア 会見

上田美夢撮影=ブルータス・シーダ

5月9日に都内で開催された「ミスマガジン2023 ベスト16お披露目イベント」に、“ベスト16”に進出した千葉祐夕今森茉耶加藤綾乃、一ノ瀬瑠菜、佐藤珠風、薙八千流、西尾希美、松田実桜、上田美夢、七瀬ふたば、中村麗奈、吉井しえる、江藤アリア、森脇梨々夏井手美希、安達玲奈という初々しい16人が出席。スペシャルゲストとして、2022年の「ミスマガジン2022」でグランプリをW受賞した瑚々咲田ゆなも登壇した。本記事では、エントリーNo.9の上田からNo.16の安達までのコメントを紹介する。

過去には衛藤美彩や沢口愛華らも輩出


1982年からスタートした「ミスマガジン」は、過去に中川翔子、倉科カナ、衛藤美彩らを輩出した雑誌業界で最も歴史のあるコンテスト。近年も“令和のグラビアクイーン”こと沢口愛華をはじめ、寺本莉緒、豊田ルナといった各賞の受賞者がグラビアやドラマ、CMなどで活躍している。

応募総数3204人から選ばれた2023年のベスト16進出者も精鋭ぞろい。以下、エントリーNo.9~16までのプロフィールと自己PRを紹介。

エントリーNo.9の上田美夢(うえだ みゆ)は千葉県出身の高校3年生。普段は起業を目指す「PureGi」というアイドルグループに所属している。とんこつラーメンが大好きな16歳の夢は「グラビア界でもアイドル界でもトップに昇り詰める」こと。アピールタイムでは自分で握ったおにぎりの早食いに挑戦した。

エントリーNo.10の七瀬ふたば(ななせ ふたば)は千葉県出身。「将来はバラエティーなどで活躍できるマルチなタレントになりたい」と語る大学1年生は、大のアニメ好き。作品について語ったり、グッズを集めることが趣味だとか。自己PRタイムでは「東京リベンジャーズ」第1期のED曲「ここで息をして」(eill)を熱唱した。

中村麗奈撮影=ブルータス・シーダ

特技はダンスと華道と変顔の女優志望者も


エントリーNo.11の中村麗奈(なかむら れな)は福岡県出身。この春に大学を卒業後、女優になるという夢をかなえるために上京してきた。趣味はゲームとラジオ。特技はダンスと華道と変顔。何とも不思議な組み合わせだが、アピールタイムでは得意のダンスを踊った後にキュート(?)な変顔を見せて会場の笑いを誘った。

エントリーNo.12の吉井しえる(よしい しえる)は群馬県出身の高校3年生。食べること、寝ること、ドラマや映画を見ることが大好きな元気っ子。将来は「お芝居の勉強をして、お仕事系や恋愛系のどっちもできる波瑠さんのようなすてきな女性になりたい」と話す17歳は、特技のバック転を華麗に決めた。

吉井しえる撮影=ブルータス・シーダ