──ウラジオストクって、なかなかマニアックですね。なぜそこになったんですか?
カレンダー撮影で行きました。僕が「ヨーロッパで撮影したい」という希望を出したら、“一番近いヨーロッパ”になりました(笑)。この時は3泊4日と余裕があって、1日目は撮影がなかったのでガンガンお酒を飲みました(笑)。食事は、ボルシチはおいしかったんですけど、それ以外は薄味で僕の口には合いませんでした。あと、10月の下旬だったんですけど、最終日に雪が降っていたのが印象的でした。
──最後に今後行きたい国や都市はありますか?
ズバリ、アメリカ。本土にはまだ行ったことがないので、ニューヨークとかロサンゼルスに行ってみたいです。来年のカレンダー撮影なんかで行けたら一番いいんですけどね。気軽に海外旅行ができるくらい、徐々にコロナ禍前の状況に戻りつつありますし。しかも最近、英会話にも興味があって、今は仕事が忙しくまだできていないのですが、海外に行ける時のために習いたいなとも思っています。いつか習得した英語力を披露するのでお楽しみに!
取材・文=河合哲治郎
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)