「『滝沢歌舞伎』がなかったらSnow Manはなかった」佐久間大介が作品への思い語る

2023/05/14 14:46 配信

バラエティー

佐久間大介が舞台「滝沢歌舞伎ZERO FINAL」への思いを語った

5月13日放送の「Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、」(文化放送)では、佐久間大介Snow Manのメンバー全員で出演した舞台「滝沢歌舞伎ZERO FINAL」への思いを明かす場面があった。

「僕たちの手でちゃんとこの幕を閉めれたのがうれしい」


番組冒頭、佐久間は近況を伝えようとしつつ、「滝沢歌舞伎」の千秋楽後も「オフっぽいオフがない」とドームツアーに向けたリハーサルなど、仕事が続いていると話す。

そんな中、「滝沢歌舞伎」を映画館でのライブビューイングで観覧したというリスナーからの感想が届く。

佐久間は改めて「無事に『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』が大千秋楽を迎えまして、僕たちの手でちゃんとこの幕を閉められたのがうれしい」とコメント。

また、今回ライブビューイングがあったことで、例年より全体の公演数は少なかったものの「全国で、いろんな人が見てくれて。いろんな劇場が満席になっていたって話をスタッフさんから聞いて、すごくうれしい」と感謝した。

「みんなやめて普通の仕事をしていたかな」


さらに「(観客にとって)一回一回が最初で最後かもしれないって思うとさ、俺たちもそれを考えて全力でやらせてもらった」と回顧。

「ステージの立ち方というか、ファンの皆さんとか、チケットを買って見に来てくださっているお客さまに対しての対価を、ちゃんと自分たちが届けないといけないってことをね、教えてもらった大切な舞台」と言い、「自分の人生のためになったことがいっぱいある」と振り返る。

「『滝沢歌舞伎』がなかったらSnow Manはなかっただろうなって思うし。みんなやめて普通の仕事をしていたかなって思う」と想像しながら、「みんなの中で、私、俺、『滝沢歌舞伎』見たことあるよっていうのが自慢になるような作品になってくれたらいいなって思います」と希望を伝え、「みんな、楽しんでいただいてありがとうございます」と結んだ。

次回の「Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、」は5月20日(土)夜8:00より放送予定。

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