浅川梨奈、ヤンキー美少女役に「“巻き舌”は意識しました」

2017/07/03 15:05 配信

アイドル インタビュー

「14の夜」でメグミを演じたSUPER☆GiRLS・浅川梨奈


――浅川さんはお忙しい日々を過ごされていますが、息抜き方法は何かありますか?

息抜きは、友達と遊びに行くことやご飯に行くこと、そして寝ることですね。あと最近ハマっているんですけど、ホワイトムスクの香りがすごく好きなので、ホワイトムスクのニオイをかいで息抜きすることもあります。私の部屋はホワイトムスクの匂いで充満していて、いい匂いがしますよ♪

――夢がありますね! ちなみに今回はDVDの取材になりますが、浅川さんは映画のDVDってご覧になりますか?

見ますよ! 私、DVDプレーヤーを持っているんです。もともと映画がすごく好きで、どこでも見られるように買いました。TSUTAYAで借りて見ることが多いですが、恋愛モノが好きですね。あとはNetFlixを携帯で見るとか、一時期は1日3本見ることもありましたし、ライブの合間に映画を1本見たこともありますよ!

――最近見た中でお薦めの映画は?

うわ~!(笑) 私は少女漫画が好きなので、少女漫画の実写映画は大体見ているんです。いろいろ見ているので1つに絞れないですが、やはり「orange -オレンジ-」(2015年)は良かったですね! 当時も映画館で見たんですが、もう1回見返してみて、やっぱりいいなと思いました。何度見返してもいいんですよ。ここで泣くなっていうシーンは分かっているんですけど、やっぱり何度でも泣いちゃうんです。いい作品は、何度見ても泣けるんですよね。

映画ってやっぱり1回劇場で見て、その後にもう1回DVDなどでも見たくなるかどうかだと思うんです。私にとってはそれが「orange -オレンジ-」なんですよ。私も出る側として、見た方がもう1回見たくなるような作品に携わりたいですし、私の演技を見て1人でも多くの方が、そういう気持ちになっていただけたらいいなって思います。

――では最後に、この作品もそうなるようにファンの方にメッセージを!

「14の夜」は、1980年代に中学生だった方はすごく共感できて、その年代の方は、あの頃を思い出せるから何度も見たくなると思うんです。私のファンの方も多いかもしれないですが、もちろん1980年代以降に生まれた方も、過去の時代に触れることって、逆に新しいことですし、いろいろな発見があるのかなと。

この作品ではすごく細かく当時の様子が再現されているので、皆さん何度見ても楽しめる作品だと思います。DVDが今回発売されますので、皆さんも何度でもこのDVDを見て、当時に思いをはせていただけたらうれしいです!