ついに倉科カナ“麻紀”が自分の年齢をカミングアウト…菊池風磨“蒼太”の予想外のリアクションと発言に思わず困惑<隣の男はよく食べる>

2023/05/25 12:00 配信

ドラマ レビュー

菊池風磨“蒼太”からの衝撃発言に驚く倉科カナ“麻紀”(C)「隣の男はよく食べる」製作委員会

倉科カナSexy Zone菊池風磨がW主演を務めるドラマParavi「隣の男はよく食べる」(毎週水曜深夜0:30-1:00、テレビ東京系※Paraviにて配信中)の第7話が5月24日深夜に放送された。大河内麻紀(倉科)は、彼氏である本宮蒼太(菊池)との“年齢差”が気になり始める。そんな中、自分の年齢をまだ蒼太に言っていなかった麻紀は、意を決して伝えることにするのだが…。(以下、ネタバレを含みます)

「隣の男はよく食べる」とは


隣の男はよく食べる」は、美波はるこ氏による同名のデジタルコミックを原作にしたラブストーリー。長年恋から遠ざかっていた料理上手な独身オトナ女子の手料理をきっかけに始まる、肉食年下イケメン男子とのピュアで不器用な関係を描く。

35歳、彼氏いない歴約10年の大河内麻紀を倉科、麻紀の隣の部屋に住む肉食年下イケメン男子・本宮蒼太を菊池が演じる。また、麻紀と同じ会社で働く同期でなんでも話せる麻紀の良き理解者・町田桜役に山田真歩、何かと気に掛けてくれる麻紀の頼れる上司・篠原一義役に高橋光臣、昔蒼太が働いていた会社の上司で蒼太の憧れの女性・神野沙織役に市川由衣が配役。

さらに、10年前に麻紀と付き合っていた元カレ・省吾役の塚本高史、篠原の娘・ひよりが大好きなアイドル役の佐々木舞香(=LOVE)、中華料理店の店員役の近藤くみこ(ニッチェ)が脇を固める。

彼氏は10歳も年下…世間の目が気になり出す


麻紀は両親の結婚40周年を祝うため、実家に帰って来た。蒼太と付き合っていることを家族に話すか悩んでいると、父親からは「そろそろマンションでも買ったらどうだ」「ローンのこと考えたら早い方がいいぞ」などと言われる。どうやら家族からは“一生独身”だと思われているようで、結局麻紀は蒼太のことを話せずに終わるのだった。

「35歳ってそういう年か…」と少し落ち込む麻紀。その後蒼太と外食をした際にも、店員が会計伝票を麻紀に渡してきたことで、余計に年齢差が気になり始める。

実際に麻紀は心の中で、「二人でいる時は幸せだけど、家族とか世間の目を考えると、25歳と35歳…やっぱり年の差が気になる」と呟くのだった――。