Snow Man佐久間大介、関ジャニ∞・丸山隆平を「“遊びの王様”と呼ぶようになった(笑)」

5月27日放送の「Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、」(文化放送)では、佐久間大介が緊張のほぐし方について語った。

「阿部ちゃんのおかげで成立してた」

部活でマーチングバンドをやっているというリスナーから「本番での緊張を和らげる方法を教えてほしい」というメールが届く。

佐久間は以前、舞台でマーチングバンドを経験したことがあり、楽器を持って演奏をしながら動きも合わせなくてはならず、「運動神経が悪いっていうのと一緒だと思うんだけど、小道具が苦手ですげー苦戦した」とその難しさと当時の思い出を語る。

楽譜を覚えるのにも苦戦をしたというが、その時、阿部亮平がリズムを「コロッケ」「ケチャップ」などの単語に変えた歌にしてくれたことで「そこからSnow Manみんなできるようになった」と回顧。「阿部ちゃんのおかげで成立してた」と言い、Snow Manだけでなく他の出演者たちも阿部の作った歌を頼りにしていたと明かした。

「しっかりとしたクオリティーで俺はやると決めている」

「緊張」に関しては、「一応緊張はするよ。ドキドキする、すごい」とリスナーに共感しつつも「それが楽しみに変わりやすくて」と緊張を楽しみに変換できるという。また、「俺は、緊張感あった方が絶対いいと思う」と、多少の緊張感をもって臨める方が楽しみが増えると述べる。

「パッションが先走って、振り付けを間違えたりもたまにするんだけど(笑)」と反省しつつ、「しっかりとしたクオリティーで俺はやると決めているんで」と明言。「少し間違えてもアレンジに見えるというか、そこからの巻き返しも半端ないんで。自信はすごいあるね」と力強く語った。