声優の安元洋貴と白井悠介が出演する「声優と夜あそび 月」(毎週月~金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、5月29日放送の #7では、世界中の“激レア”スポーツをやってみるコーナー「激レアスポーツをやってみた。」で、今回は、アメリカ発祥のスポーツ「コーンホール」を学び、ふたりが対決をくり広げた。
世界中にあるスポーツのなかで、これから注目されるかもしれない“激レア”スポーツをやってみる「激レアスポーツをやってみた。」では、今回は、アメリカ発祥のスポーツ「コーンホール」に挑戦した。
「コーンホール」は、乾燥とうもろこしを袋づめした“ビーンバッグ”を、8m23cm離れた穴が空いている板に目がけて投げるアメリカではメジャーなスポーツで、穴に入ったら3点、板に乗ったら1点となり、そのスコアを競う。
さっそく、日本コーンホール協会会長の日澤準弥を講師に迎えて、練習を開始したふたりは、今回は公式ルールから半分以下の4mの距離からの挑戦となるが、穴の直径はわずか15cmと小さく、4mでもなかなかの距離となり、その難易度に、ふたりからも不安の声が飛び交う。
しかし、ここで白井の意外な才能が開花し、なかなか穴に届かなかった安元の一方で、白井は1投目にして穴ギリギリまで近づけたかと思えば、続く3投目でみごとゴールインする。これには安元も「選抜チーム入れてもらえるんじゃない?」「アメリカが、お前のこと呼んでるよ」とびっくりで、白井はまんざらでもない表情を浮かべるが、その後の本番ゲームでは立場が逆転し、ふたりの対決がスタートすると、安元は2投連続で板に乗せ、点数を重ねた上、3投目ではノーバウンドで直接15cmの穴に入れるミラクルショット“エアメールショット”を成功させ、大喜びする。急に覚醒した安元に、白井は「何、急に!?練習じゃ、入る気しなかったのに」と立ちつくす。
その後も、絶好調の安元は次々にゴールを決め、「あれ?アメリカが近づいてきたか?」とご満悦の一方、練習とは一転、なかなか調子が上がらず苦戦する白井は、「あれあれ?おかしいな」「もう終わったと思ったよ」と余裕の表情であおる安元に、「腹立つわ〜」とくやしそうにつぶやいていた。
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