坂本大聖役の倉本琉平です。坂本役をやらせていただくにあたって、坂本がこの物語をどう変えていくのか、どんな結末につながるのか、より物語にエンジンをかけていくと思います。この作品を最後まで見ていただけるよう、他の皆さんを、そしてこの作品をより引き立たせられるよう坂本として生きていきます。
元々原作を読んでいたので、出演が決まってワクワクしながら再度漫画を読み返し、台本を読んで改めてこの作品の面白さに引き込まれました。一見陽キャラなしょーやんこと杉田将矢は、自分に必死で実は周りを見る余裕のない寂しがり屋だと思っています。そんな承認欲求の塊の”なれの果て”を見届けていただけたら幸いです。ここ最近で一番の派手髪でとても気合入ってます!お楽しみに。
委員長こと橘公平役のゆうたろうです。原作がとにかく面白くて、衝撃的だったからこそ、どう映像にするのかがすごく楽しみで、ワクワクしながらページをめくる手が止まらなかったのを覚えています。絶賛撮影中なのですが、生徒みんなとの関係値も築きつつ、橘の命の無事を祈っていてください。6月27日、衝撃の1話をぜひお楽しみに。
人が常々考えているだろう、善と悪。究極の状態の中で、人は常に善を保っていられるのか?極限の状態で迫り来る選択に、人間はどのようにして壊れてしまうのか?さまざま起こる展開にハラハラドキドキを感じながら楽しんで見ていただけたらと思います。
28歳で高校生の役をもらえるなんて思ってもみませんでした。今でも駄菓子を食べるなどして普段から高校生の役作りをしているかいがありました。デスゲームなので、誰が生き残るのか予想しながら見てください!
月岡小紅役の吉田伶香です。原作を読ませていただいたとき、予想を裏切る内容がとても面白く読む手が止まらなくなったことを覚えています。小紅は落ち着いた優等生キャラなので、緊迫した状況下でも役に徹することでリアルに見せられるよう撮影に臨んでいます。細部までみんなでこだわり、結末に近づくほど盛り上がりを見せる作品となっております。ぜひ見ていただきたいです。
今回いただいたこの役だけに限らず、作品に出てくる生徒は、ハードなシーンが多いなと原作を読み、そして台本をいただいてから、緊張の毎日です。目を背けたくなるような言動も彼にはありますが、彼なりの弱さだったり、人間らしさを、ただしっかりと、僕なりの長谷部を彼と向き合いながら演じられればなと思ってます。
この作品は、主演が瑞稀くんということで、すぐにやりますと言いました。少しでも彼の力になれるように、この作品のために足掻き続けます。絶賛撮影中ですが、お話のハードさとは一転して、現場は和やかでにぎやかです。ただ、出来た作品はそれを忘れるくらい…になってると思いますので、楽しみにしててください!
私が演じる葉月という役は、大変な状況の中でも人に寄り添える、正義感の強い人です。内容が内容なので、明るくというのは難しいかもしれませんが、葉月のように周りに寄り添って、明るくいられたらいいなと思います。とても攻めた内容になっていますし、最後の最後までどうなるのか分からないドキドキ感を楽しんでいただけたらうれしいです。
水野カイト役を務めます、7 MEN 侍の矢花黎です。連続ドラマの撮影は初めてで右も左も分からない状態な上に、かっこいい二枚目キャラ?な水野くんの役を演じるということでかなりのプレッシャーを感じております。ですが原作の水野くんを好きな方もガッカリしないように精一杯頑張ります!ドラマ版ならではのより人間臭さの増した水野くんを愛していただけたら幸いです。
彼女の痛みを乗り越えた先につかんだ強さ、誰にも屈しない姿勢がとても格好良くて美しくて、これを私が表現できるのか、そして初めて出会う役柄で不安な気持ちも大きかったのですが、私の中にも彼女が持つ思いと似たものがあると気付き、それを抱えてこのデスゲームに挑みました。今までに見せたことない姿をお見せできているかなと思います!ぜひご覧ください!
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