7月9日(日)昼1:55よりABCテレビで生放送される「第44回ABCお笑いグランプリ」の決勝戦を前に、決勝進出を決めた12組の芸人を発表する特別番組「第44回ABCお笑いグランプリ〜決勝進出者生発表スペシャル〜」が、ABEMA SPECIALチャンネルにて6月22日に独占生配信された。
「第44回ABCお笑いグランプリ〜決勝進出者生発表スペシャル〜」では、全国からエントリーした575組の若きお笑い芸人たちのなかから勝ちぬき、最終予選に進んだ44組から決勝戦への進出を決めた芸人12組を、最終予選のMCを担当したさや香と本大会のメインMCを務める南海キャンディーズの山里亮太が発表していった。
今回、「第44回ABCお笑いグランプリ」決勝戦に進出を決めたのは、天才ピアニスト、こたけ正義感、ヨネダ2000ら、計12組となっている。4番目に名前を呼ばれたこたけ正義感は、「心の法律が有罪です。ギルティです」と現役の弁護士らしいワードをおり交ぜて感想を話すと、会場から笑いが巻き起こる。そして「うれしいです!去年、準優勝したので、今年はぜひ優勝をねらっていきたいです。進化した姿を見せたいです」と喜びを語った。
その後、決勝進出者がすべて発表され、決勝戦のブロック分けの発表では、Aブロックにはこたけ正義感、サスペンダーズ、素敵じゃないか、天才ピアニスト、Bブロックにはダウ90000、友田オレ、ハイツ友の会、令和ロマン、Cブロックにはオフローズ、ストレッチーズ、ダブルヒガシ、ヨネダ2000となった。Bブロックが発表されると、山里は「これぞ、まさにABC!異種格闘技というブロックではないでしょうか!」と興奮する。
8人組コントユニットのダウ90000の道上珠妃が、ステージ上でダイナミックなバク転を披露したり、サスペンダーズの古川彰悟が、コップ一杯のお酢を飲み干した後にひと言話す特技を披露するなど、盛りだくさんな内容となった生配信の最後に、山里は個性豊かな12組に対して「決勝でも、とんでもないことを引き起こすんじゃないかなと思います」とコメントし、「第44回ABCお笑いグランプリ〜決勝進出者生発表スペシャル〜」は無事、終了した。
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