森本慎太郎「人として成長できた期間でした」富田望生＆坂井真紀と共に笑顔でクランクアップ＜だが、情熱はある＞

若林正恭と山里亮太の半生を、King ＆ Prince・高橋海人とSixTONES・森本慎太郎主演でドラマ化した「だが、情熱はある」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の最終話が、6月25日(日)に放送される。最終話の放送を前に、山里役を演じる森本と山崎静代を演じる富田望生、マネージャー・高山役の坂井真紀がクランクアップを迎え、コメントが到着した。

富田望生「皆さんの抜かりない情熱に支えてもらいました」

3人の最後のシーンは焼き肉店。また、このシーンが、同ドラマの最後の撮影となった。

しずちゃん役を演じた富田は、「私は皆さんから少し遅れて4月の頭からの参加だったので、2カ月半の収録でしたが、こんなにずっと走っている感覚のドラマは久しぶりでした。ありがたくいつも課題がたくさんあって、漫才や関西弁、ボクシングに挑戦させてもらいました。漫才では色んなコンビを組んで、山ちゃんと出会って、南海キャンディーズを結成して、絶頂で楽しいと思っている時に、山ちゃんとは不仲な関係を演じなくてはならなくて…。人の人生を 10年以上演じさせてもらいましたが、どれも忘れられない思い出です。皆さんの抜かりない情熱に支えてもらいました。ありがとうございました」とコメント。

坂井真紀「森本くんと望生ちゃんを見守ることが出来て、幸せな日々でした」

南海キャンディーズの2人を温かく見守る高山マネージャー役を演じた坂井は、「森本くんと望生ちゃんの2人をずっと見守ることが出来て、本当に幸せな日々でした。スタッフの皆さんがこの作品を愛しているということが現場で伝わってきて、この作品に関わることが出来て、毎日楽しくて、本当に幸せでした。ありがとうございました」と感謝を述べた。