最後に監督から花束を受け取った森本は、「楽しかったです。人として成長できた期間でした。今まで自分の人生では知らない、山里亮太さんのさまざまな感情を知り演じることで、これからの芸能生活、また森本慎太郎として歩んでいく人生も、もっともっと成長していけると思える4カ月間でした。最初は、『本当にどうなってしまうんだろう』と不安ばかりでしたが、現場の皆さんと一つになって、皆さんに支えられました。本当に良いチームに出会えたと思います」と振り返る。
続いて、森本は「そして途中から、しずちゃんと私は仲が悪くなる設定だったので、現場では(撮影以外でも)みうちゃんとは一言も話さなくなり、それを見てスタッフの皆さんにご迷惑をおかけしました(笑)。すみませんでした。でもそれがあったので、いろいろなことをみうちゃんから勉強させてもらいました。本当にありがとうございました」と締めくくった。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)