今田美桜、目黒蓮主演「トリリオンゲーム」で才色兼備な社長令嬢役 “札束まみれ”のポスタービジュアルも解禁に

2023/06/26 06:00 配信

ドラマ

金曜ドラマ「トリリオンゲーム」のポスタービジュアルが解禁に (C)TBS

7月14日(金)よりスタートする目黒蓮主演の金曜ドラマ「トリリオンゲーム」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)に今田美桜の出演が決定。今田は、日本最大のIT企業「ドラゴンバンク」の取締役で、多言語を操るクールで強欲な才色兼備の女性、“桐姫(きりひめ)”こと黒龍桐姫(こくりゅう・きりか)を演じる。また、本作のポスタービジュアルと、第1話あらすじが公開された。

正反対の二人が1兆ドルを稼ぐために成り上がる!


同ドラマの原作は「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載中の原作・稲垣理一郎、作画・池上遼一の同名漫画。

主人公である“世界一のワガママ男”のハル(目黒)と、“気弱なパソコンオタク”のガク(佐野勇斗)という正反対の二人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメント。

今田美桜が宿命の“ライバル”役で金曜ドラマに初降臨


先日最終回を迎えたばかりの日曜劇場「ラストマン-全盲の捜査官-」(TBS系)では、主人公らを支える技術支援捜査官役を好演した今田だが、金曜ドラマへの出演は今作が初となる。

今田が演じる桐姫は、創業者である父・黒龍一真(國村隼)のDNAを色濃く受け継ぎ、どんな取引相手にもクレバーな交渉術を駆使して、欲しいものはすべて手に入れてきた。また、利益を生まない者は容赦なく切り捨てる、敵に回すと怖いタイプ。

「ドラゴンバンク」の採用面接で出会ったハルとガクの才能にいち早く気づき、予想外の行動で突き進む2人に執着心にも似た強烈な興味を抱き、自分の支配下に置こうとする。