悠馬はすいの同級生で、高校時代はサッカー部のエースストライカー。そんな悠馬を全力で生きたいと思います。高校時代のある事故をきっかけに、すいとの関係性が変わってしまった6人が、10年後に再び出会った事でどうなっていくのか、僕自身楽しみです。野島伸司さんの脚本の世界観と、すてきなキャスト・スタッフの皆さんの胸を借り、作品に思いっきり飛び込みたいと思います。
僕が演じる雨宮純平は、なんでもできちゃう“THE天才”です。ものすごく俺様気質なんですが、しっかりと周りが見えているから人望もある。せりふも含めて、とても面白い役だなと思いました。台本を読んだ感想は、本当にクスクス笑えるシーンがたくさんあり、想像して一人で笑ってしまいました。毎話回を追うごとに、ワクワクさせられました。野島伸司さんの世界観の雨宮純平をしっかり生きたいと思います!
学生時代の人間関係の危うさや尊さ。社会人になってからの人間関係の曖昧さや儚さ。思い出したいような出したくないような過去。変わったようで変わらない今。動き出した10年にハラハラドキドキワクワクが止まらない物語です。最初と最後ではまるで違う感想を持ってしまうかも。皆さまには最終回まで絶対に見てもらいたいと思っています。私が演じます瑞貴という人はなかなかに強めなパワーのある女性で、一筋縄ではいかないキャラクターなので頑張って演じたいと思います。
初めての野島伸司さん脚本で、これまで演じたことのない役柄なので皆さんとどのようなお芝居ができるのかとても楽しみです。現場で感じ取ったものをそのままお芝居に生かせればいいなと思います。
城崎健人を演じるにあたり、今回初めて髪の毛をブリーチしました。サッカーは初挑戦。またプライム帯連ドラレギュラー出演も初です。そして、今までご一緒した作品では共演シーンがなく、同じ場面が少なかった飯豊さんとようやく今回、たっぷりとお芝居できること。なんといっても野島伸司さん作品に携われる役者としての喜び。役者冥利に尽きる念願の数々に感謝です。しっかりと演じてまいります。
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