2023/07/06 14:30 配信
千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の7月2日の放送回 #230では、「千鳥のコンビ仲が良すぎて威圧感が足りず、カリスマ性が失われている」と千鳥を心配するマヂカルラブリーの持ち込み企画「千鳥にカリスマになってほしいよ~!千鳥ピリつきドッキリ」で、ちゃんぴおんずの日本一おもしろい大崎と大ちゃんをターゲットに、千鳥はピリついた演技で威厳を見せつけ、カリスマ性を取り戻すドッキリ企画に挑戦した。
“コンビの実権はノブさんがにぎり大悟さんは従うだけ”“大悟さんがポンコツすぎてノブさんがイライラする”などの作戦を立てて挑んだドッキリだったが、挑戦前、「(ドッキリが)いちばんできへん」「笑いが我慢できない」などともらしていた千鳥の不安は的中し、ちゃんぴおんずのネタに笑ってしまったり、自分たちの演技に吹き出してしまったりと、終始、笑いを我慢することができない千鳥に、日本一おもしろい大崎はいぶかしげな目を向けた一方、何かを察し、必死に笑いをこらえる大ちゃんだった。
そして、なんとかドッキリのラストを迎え、ノブが「ドッキリでした〜」とネタばらしするが、マヂカルラブリーとちゃんぴおんずは苦笑を浮かべるばかり。後輩たちの反応に「だから無理って言ったやろぉ!」と声を荒げたノブだが、マヂカルラブリーの野田クリスタルは、「かんべんしてくださいよ!台無しっすよ!」とバッサリ切りすてる。日本一おもしろい大崎は、「何か、ドッキリが起こってるんだろうけど、果たしてこれは何のドッキリなのか…」とニセ企画中に抱いていた疑問を明かし、コンビ仲を悪く見せてカリスマになろうとしていたという千鳥に、「だいぶ仲良さそうでしたよ」とドッキリ大失敗に、スタジオは爆笑となった。
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