THE RAMPAGE「僕らが新しいエンタメに触れるところを楽しんで」冠番組シーズン2への想い明かす

2023/07/06 18:00 配信

バラエティー インタビュー

オリジナル番組「THE RAMPAGE+THE RAMPAGE」のSEASON2 神谷健太・与那嶺瑠唯・山本彰吾、後藤拓磨が番組について語った。※提供写真

THE RAMPAGEのメンバーが、パフォーマーとしてのスキルを伸ばすべく、さまざまな企画に挑戦する、ダンスチャンネルのオリジナル番組「THE RAMPAGE+THE RAMPAGE」のSEASON2(CSダンスチャンネル:ひかりTV、Amazon Prime Videoチャンネル「ダンスチャンネルオンデマンド」などで放送・配信)が、7月13日(木)から放送開始する。SEASON2は熱海・初島を舞台に、メンバーが様々な挑戦を見せる。同作に出演する神谷健太与那嶺瑠唯山本彰吾と、1~3話ゲストの後藤拓磨に、ロケの合間を縫ってインタビューを敢行。新番組への想いや、メンバー紹介などを語ってもらった。

「最高に楽しかった」、メンバーが語る前作の「THE RAMPAGE+THE RAMPAGE」


――ロケの合間に時間を作っていただきありがとうございます。まずは、前作の放送を振り返った感想からお聞かせください。

山本:いろいろとやらせてもらいましたが・・・水族館がすごく楽しかった!イルカショーを見た時の新しいエンタテインメント、イルカたちの演舞みたいなパフォーマンスを見て、すごくその部分はグループにも持って帰れたかなと思ったので充実した撮影でした。それ以外は…本当に良いのかなってくらい遊ばせて貰っているんで、半分ちょっとリフレッシュして、すごくピュアな気持ちでロケをさせてもらいました。そこでもう1回THE RAMPAGEのモチベーションをLIVEに持っていけるような、(前作が)すごく良いターニングポイントになったと思います。

山本彰吾※提供写真


与那嶺:自分もこの番組よく見るんですけど、同じメンバーがMCなのですごく楽というか、良い意味で気を遣わずいつものTHE RAMPAGEの雰囲気や流れが出ていました。「ランペ、楽屋でもこんな感じなんだな」みたいなものの延長線上で見ていただけて面白いんじゃないかなと思います。ヤマショーも言っていたようにいろんな経験ができる番組なので、僕らが「これやりたいです」「あれやりたいです」って言ったものを形にして下さって、自由に、楽しくやらせていただいているので、ダンスの向上もそうなんですけど、バラエティも上手くなっていくんじゃないかなと個人的には感じる前作でした。

与那嶺瑠唯※提供写真


神谷:最高だったことも大変だったこともありました。ゲテモノを食べても楽しかったです(笑)。ヤマショーも言ってたんですがリフレッシュじゃないですけど、いろんな面白い経験をさせていただいているなというのが一番強いです。

神谷健太※提供写真


シーズン2も絶妙な「ゆるさ」と普段のTHE RAMPAGEの自然な“ノリ”に注目

「THE RAMPAGE+THE RAMPAGE」のSEASON2ロケシーン現場から※提供写真

――シーズン2はなんと船旅からのスタートですね。近年、アーティストやダンス&ヴォーカルアーティストの方たちの旅番組が配信番組では定番になってきました。そんな中、シーズン2がスタートします。ずばり、どんな番組になりますか?「俺たちのココは負けないぞ」という点もあればぜひお願いします。

全員:緩さ?(笑)

与那嶺:SEASON2始まって、「これやって欲しい」っていう視聴者からの応募もあったので、そういった企画はSEASON2から増えていくと思いますし、すごく僕らも楽しみだなって思いましたね。

神谷:温泉もリクエストにあったよね。

山本:今年はツアーもやっているから、そこにも来て欲しいよね。しっかりパフォーマンスしているところとかぜひ見て欲しい。

与那嶺:ダンスチャンネルでも流して欲しいよね。僕ら本当はこんな踊れますよっていうのを。

山本:プロなんで!

――後藤さんにお聞きします。「ゲスト」としての出演となります。ゲスト視点での番組の面白さや感想などいただけたらお願いします。

後藤:まずこの組み合わせですよね。95年生まれの同い年がMCをしているっていうのが結構メンバーからしてもブチ上げでした。喋ってなくても一緒にいるその画を見ているだけでもいつもの楽屋ノリというか、「流れ」でできるんで、ちょっと無茶ブリもいつもより多い気がします。そういうところも含めて緩い雰囲気が他には無い番組の良さで、やっていて楽しいなと思いました。

後藤拓磨※提供写真