「関ジャニ∞クロニクル」(毎週土曜昼1:30~2:00 フジテレビほか)では、7月8日(土)に「トガキハウス」のエピソード2を放送。「トガキハウス」は、台本は一切なし、セリフ以外に台本に記されている感情や動作など演技の指示のことをいう“ト書き”に沿って即興芝居し、物語が進行する企画。ゲストに比嘉愛未を迎えて、最も素晴らしい演技=ベストパフォーマンスを決定。今回は村上信五がラストに放った、せんべいにちなんだ衝撃な一言「ぽたぽたさせたらアカンぞ」が選ばれた。
発売中の「週刊ザテレビジョン」28号では、比嘉さんを迎えたスタジオパートの収録を終えた直後の渋谷すばると安田章大を直撃。改めてドラマパートを見た安田は「ホンマに笑った! オープニングでマル(丸山隆平)が部屋に入ってくる表情、秀逸やったわ」と、ずぶ濡れになって登場した丸山が見せた何とも言えない表情を絶賛。一方、渋谷は“カワイイ子猫になりきる”というト書きで、絶妙にリアルなネコ演技を披露したが、本人は「俺の“ネコ”はアカンかったな~。自分で見ても正直、気持ち悪い(笑)」と、反省の一言。安田から「見てる側としては面白かったけど」とフォローが入るも、渋谷は「自分で見ててしんどかった…。あんなにたっぷり使われるなんて、俺からしたら全然いらんねんけど」とドラマパートの編集にぼやいていた。
7/15(土)の「関ジャニ∞クロニクル」では「横山的思わず嫉妬した大賞」を放送する。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)