声優の安元洋貴と白井悠介が出演する「声優と夜あそび 月」(毎週月~金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、7月10日放送の #11では、世界中の“激レア”スポーツをやってみるコーナー「激レアスポーツをやってみた。」で、アメリカ発祥のスポーツ「ビアポン」に挑戦した。
世界中にあるスポーツのなかで、これから注目されるかもしれない“激レア”スポーツをやってみるスポーツが大好きなふたりにうってつけの肉体系企画「激レアスポーツをやってみた。」では、今回は、アメリカ発祥のスポーツ「ビアポン」に挑戦した。
「ビアポン」は、アメリカの大学生の飲み会から生まれたスポーツで、長いテーブルの両端に置かれた10個のカップに交互にピンポン球を投げあい、先に10個のカップに入れたほうが勝ちという対戦ゲームとなっており、講師に、日本ビアポン協会理事長の諏訪秀一、さらに、アジアNo.1の選手だという香港出身のケネフが登場し、「ビアポン」を学んでいく。
その後、ふたりでさっそく対決してみることになり、通常は10個すべてのカップにピンポン球を入れなければならないが、今回は特別ルールとして、先に5個入ったほうが勝利で、さらに、1度だけケネフに投げてもらえるお助けチャンスも追加され、安元先攻でゲームがスタートする。
まずは、最初のターンで、みごとシュートを決めるという幸先のいいスタートを切った安元だったが、その後の白井のターンで、安元は反対側からあおり顔を見せ、白井を妨害したはずの安元に、諏訪から「これ、ディフェンスっていうテクニックです」とまさかの正式な妨害テクニックとして認められ、安元は「逆にはず!ボケじゃなかった」と赤面してしまう。
その後は、ふたりのあおり合戦が勃発し、変顔を見せたり、謎の動きを取ったりと錯乱させる白井に「邪魔くせぇな、あいつ!」「意外と気になる」となげく安元も、お尻を向けて白井をイラつかせ、小学生のようなふたりのあおり合戦に、スタジオは笑いに包まれる。
さらに、白井が発動したお助けチケットでも、ケネフが、安元のあおり顔の餌食になり、アジアNo.1選手のミスを誘い、安元は「俺の顔が思ったよりうるさかったみたい」と鼻高々に話し、笑いを誘っていた。
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