「QUEENDOMチーム」白間美瑠、ソウン、エリー、チェリン、フィソのパフォーマンスに絶賛の嵐“レジェンドステージだ”<QUEENDOM PUZZLE>

2023/07/14 11:30 配信

バラエティー 音楽

第5話が放送されたサバイバルオーディション番組「QUEENDOM PUZZLE」(C)CJ ENM Co.,Ltd,All Rights Reserved

既存のガールズグループメンバーと女性アーティストたちをパズルのように組み合わせ、最強のグローバルガールズグループを完成させるサバイバルオーディション番組「QUEENDOM PUZZLE」第5話が、ABEMA SPECIAL2チャンネルにて7月11日に日韓同時、国内独占無料放送された。

「QUEENDOM PUZZLE」の注目の参加者には、MOMOLAND出身のジュイ、CLC出身のイェウン、宇宙少女(WJSN)のヨルム、H1-KEYのリイナとフィソ、woo!ah!のナナとウヨンら、人気と実力を兼ね備えた26人のメンバーが勢ぞろいしている。日本人参加者には、オーディション番組「PRODUCE 48」に出演し、韓国でも人気のNMB48出身の白間美瑠や、AKB48出身で現在、韓国の6人組ガールズグループ・Rocket Punchのメンバーのジュリ、そして2021年3月にMAMAMOOの妹分としてデビューした、韓国の6人組ガールズグループ・PURPLE KISSのメンバーのYUKIら、3人の参加が発表されている。また、MCは少女時代テヨンが務める。

第5話では


第5話では、26人の参加者たちが新たなバトル「オールラウンダーバトル」に挑み、パフォーマンスバトルをくり広げた。「オールラウンダーバトル」では、26人の参加者が「QUEENDOMチーム」「PUZZLEチーム」の2チームに分かれ、ボーカル&ラップによるパフォーマンスを3ラウンド、ダンスパフォーマンスを2ラウンドの合計5ラウンドの対決で、パフォーマンスの評価は、会場に集まった観客が行い、すべての対決が終わった後に合計点数が高かったチームが勝利となり、勝利チームの参加者にはベネフィット2万点が与えられる。

最初に行われたバトルはボーカル&ラップステージで、「PUZZLEチーム」のCrush「Rush Hour」にはYUKIをはじめ、ナナ、ヨルム、イェウンといった人気も実力もある参加者がそろった。迎えた本番では、ナナのソロパートからスタートし、ヨルムは客席からラップを披露する。その後もYUKIが車で登場し、得意なラップを堂々と披露するなど、終始、会場を盛りあげ続ける演出で観客を魅了した。

続いて、ヨンヒ、ジュイ、ソヨン、スジンによる「QUEENDOMチーム」のTAEYEON「Weekend」で迎えた本番では、モノクロ映画のような世界観から一気に色あざやかな世界に移り変わる演出で会場を盛りあげると、さわやかでかわいらしいステージで会場を魅了し続けた。まったく正反対のステージ演出で会場を盛りあげた2チームだったが、勝利したのは「PUZZLEチーム」で、2チームとも楽屋に戻り、同じチームメンバーに結果を報告した。

2ROUNDでは、「PUZZLEチーム」のKeiとボラのボーカルコンビが、Lim Young Woongの「If We Ever Meet Again」で勝負に出る。本番では、白い衣装のふたりが、会場中を包みこむような圧倒的な歌声を披露し、ステージを見守る参加者たちも、その歌声に吸いこまれるように集中して、ふたりの歌唱を見守った。

後攻の「QUEENDOMチーム」からはドファ、日本人のジュリ、ジウ、FYEの4人によるBIG Naughty「Hopeless Romantic」で、迎えた本番では、Kei&ボラコンビとは対照的に黒をイメージしたステージと衣装でしっとり歌いあげる4人は、みごとなかけあいも披露しながら、楽曲の持つ別れの悲しさや喪失感を演出した。会場中が余韻にひたるなか、参加者のなかには思わず涙を流す姿も見られた。対照的なステージとなった2ROUNDのバトルでは、「PUZZLEチーム」のKei&ボラコンビが勝利を勝ち取った。