松岡茉優“九条”「あなたたちのために、何でもします」“死ぬ気”で生徒と向き合う新時代の学園ドラマが開幕＜最高の教師＞

公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、九条が目を開けるシーンからスタート。突き落とされた直後、1年前の始業式の日に戻っていた九条は、教室でそれぞれ笑顔を浮かべる生徒たちの姿を目にする。その光景に、九条の「笑顔を浮かべる30人の生徒たちを見て、私は震えが止まらなかった。なぜなら、この生徒たちは私を殺す30人の容疑者なのだから」というナレーションが流れる。

1年後の死を避けるべく生徒に向き合おうと決めた九条は、「あなたたちのために、なんでもします」と宣言。すると、生徒たちは手を叩いて「九条！九条！」と“九条コール”をして煽る。

さらに、画面には「教師と生徒」「いじめ」「暴力」「SNS」「スクールカースト」「問題児」などの言葉が映し出され、D組がさまざまな問題を抱えていることがうかがえる。

また、動画の後半には、九条が鵜久森(芦田愛菜)に「クラスのみんなに何をされていますか？」と問うシーンが。九条は鵜久森のバッグを調べようとするが、鵜久森はそれを拒む。

その後、シーンは教室に移り、クラスメートから冷ややかな視線を浴びせられる鵜久森が映し出される。鵜久森は「本当に私は何も言ってない！」と泣き叫んでいて、教室は異様な空気に包まれている。

この動画に、視聴者からは「ゾクって来る演技…！」「愛菜ちゃん今までとは違った役柄だから期待」「松岡さん、生徒役だったイメージが強かったから先生役になったことに感動…」「気になる役者さんたくさんいて最高過ぎる」「予告だけでワクワクする」など、多くの期待の声が上がっている。