森七菜と間宮祥太朗がW主演を務める“月9ドラマ”「真夏のシンデレラ」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第2話が、7月17日に放送された。幼なじみの匠(神尾楓珠)に振られた夏海(森)と、街に残った健人(間宮)。それぞれの思いが複雑に絡み合った。(以下、ネタバレを含みます)
本作は、8人の男女が真夏の海で織り成す恋模様をオリジナル脚本で描く恋愛群像劇。海辺の街で育った女子3人組とその友人、そして東京の一流大学出身の男子3人組が運命的に出会い、恋に、友情にと交流を深めていく。
W主演の森と間宮のほか、神尾、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司、森崎ウィン、桜井ユキ、山口智充、大西利空らがレギュラー出演する。
匠(神尾)に「女として見たことない」と振られた夏海(森)。愛梨(吉川愛)と理沙(仁村紗和)は夏海を気遣いながらも、健人(間宮)との出会いで新しい波が来ているのではと盛り上がっていた。そんな中、夏海は匠から先日遅刻したお詫びにと夏祭りに誘われ、一緒に行くことに。
祭り会場では、小さくて迷子になるからと夏海の手を引く匠。楽しい時間を過ごしていた2人だが、匠は夫と祭りに来ていた元担任・佳奈(桜井ユキ)の姿を見つけてしまう。2人が教え子だと夫に紹介する佳奈に対して、匠は「ただの教え子じゃないけど」と戦闘モード。夏海のフォローでその場をやり過ごすも、落ち込んだ匠は夏海の前からいなくなってしまう。
一人になった夏海は、愛梨たちに呼ばれて祭りに来ていた健人と偶然遭遇。2人は愛梨たちと合流し、みんなで射的を楽しむ。そこで健人は景品のクジラの置物を夢中で取ると、「(夏海が)欲しがってたから、欲しかった」と夏海にプレゼントするのだった。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)