<VIVANT>堺雅人“乃木”「情報が漏れたってことですか?」、誤送金事件の損失130億円を取り返すべく動き出す

2023/07/22 06:00 配信

ドラマ

日本大使館へ逃れた堺雅人“乃木”が動き出す  (C)TBS

堺雅人主演の日曜劇場「VIVANT」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系※第2話は夜9:00-10:19)の第2話が、7月23日(日)に放送される。同ドラマは、数々の名作を世に送り出してきた福澤克雄氏が原作・演出を手掛ける、完全オリジナルの“アドベンチャードラマ”だ。

日曜劇場史上、最も豪華で挑戦的なドラマが誕生!


同ドラマには主演を務める堺の他、阿部寛二階堂ふみ松坂桃李役所広司といった“全員主役級”の豪華な主要キャストが出演。

さらに、竜星涼迫田孝也林遣都高梨臨檀れい濱田岳坂東彌十郎小日向文世キムラ緑子や、映画「スパイダーマン」シリーズで知られるハリウッド俳優のMartin Starr(マーティン・スター)、「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイをはじめ、数々の人気アニメのキャラクターを演じているレジェンド声優・林原めぐみなどバラエティーに富んだキャストが集結する。(以下、ネタバレを含みます)

損失130億円を回収するため“バルカ共和国”へ


放送まであらすじはおろか、役名まで完全シークレットだった本作。7月16日に放送された第1話では、主人公・乃木(堺)が所属部署で起きた誤送金事件の損失130億円を回収するため、取引先「GFL社」のあるバルカ共和国へと向かった。

乃木はCIAの友人・サム(Martin Starr)から得た情報をもとに、金の受取人にたどり着くも、追い詰められたザイール(Erkhembayar Ganbold)は自爆。爆破事件の容疑者となり現地の警察に追われる乃木は、公安刑事・野崎(阿部)に助けられ、さらに医師の薫(二階堂)と出会い、共になんとか日本大使館に逃げ込むことに成功した。

自爆する直前にザイールがつぶやいた“ヴィヴァン”という言葉の意味や、乃木に話しかけるもう一人の乃木、回想シーンでたびたび登場する林と高梨の正体、そしてラストシーンで現地語を話していた役所と二宮和也の関係性など、まだまだ謎多き本作。次回、第2話では“ヴィヴァン”を巡る物語が動き出す。

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