坂口健太郎“二宮”の迫真の涙「誰が悠香の死を願った？」　『CODE』を操る存在に徐々に近づく＜CODE－願いの代償－＞

第4話では――

二宮に「二度とCODEは使うな」と忠告した佐々木が、遺体で発見された。死因は覚醒剤の過剰摂取。二宮は佐々木の死を、悠香の事故への関与が疑われたまま亡くなった寺島と同様に、何者かに殺されたものだと考えていた。

そんな中、椎名は、自らがCODEを調査するアジトに二宮を連れて行く。ハッカーの咲も交えた作戦会議が進む中、椎名らは、佐々木が逃げる前に口にした「管理側」という言葉に引っ掛かる。佐々木を追っていた女性(松下)が関係しているのではないかと調べを進めると、驚きの事実が明らかになる。

――という物語が描かれる。

徐々に明かされていく「CODE」の真の目的

公式HPなどで公開されている予告動画では、「誰が悠香の死を願った？」「誰が悠香を…」と涙ながらに銃を構える二宮の姿や、「やはり、警察の内部に『CODE』の協力者がいる」と語る椎名の姿などが描かれている。

また、二宮に向かって「客観的な判断が何一つできていない！」と声を荒げる百田や、「真実を追い求めるには忍耐が必要だ」と助言する田波の姿も。

さらに、銃口を向ける円や、二宮、椎名、佐々木の密会現場を襲撃してきた犯人らとの乱闘シーンも映し出され、徐々に「CODE」を操る存在に近づいていく二宮たち。

ラストには、「次の犠牲者は誰だ」といった衝撃的なワードが映し出されている。

第4話放送を前に、「田波ははめられたんじゃない？」「黒幕って円なの？」「百田が怪しい」「もう全員怪しく見えてくる…」「二宮また『CODE』使っちゃうの？」「早く続きが見たい！」といった声など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。

「CODE－願いの代償－」第4話は、7月23日(日)夜10:30より日本テレビ系にて放送。