アイナ・ジ・エンド“キリエ”、松村北斗“夏彦”、広瀬すず“イッコ”の人生の“一瞬”を切り取った3種類のビジュアルが解禁＜キリエのうた＞

アイナ・ジ・エンドが主演を務め、松村北斗(SixTONES)、黒木華、広瀬すずが出演する映画「キリエのうた」(10月13日[金]全国公開)。同作は別れと出会いを繰り返しながら、4人の人生が交差し、絡み合い、奏でる13年の物語で、原作・脚本・監督を岩井俊二が務める。この度、アイナ演じるキリエ、松村演じる夏彦、広瀬演じるイッコの人生の“一瞬”を切り取った、作品が漂わせる3つの空気を表現した3種のビジュアルが到着した。

“歌” “恋愛” “友情”を表現した3種類のビジュアル

同作で主演を務めるのは、6月に解散した、楽器を持たないパンクバンド「BiSH」のメンバーで、現在はソロとして活動中のアイナ・ジ・エンド。アイナは同作で主題歌を歌唱するほか、劇中曲として6曲を制作し、劇中でパフォーマンスを披露する。

そして同作で描かれるのは、壮絶な運命と無二の歌声を宿したキリエの音楽がつなぐ13年に及ぶ壮大な愛の物語。降りかかる苦難に翻弄される男女4人の人生が、切なくもドラマティックに交錯していく。

この度解禁された3種類のビジュアルは、同作が漂わせる“歌” “恋愛” “友情”を表現したもの。路上で懸命に歌を紡ぐ姿が心に響くキリエ(アイナ)、光が注ぐ中で目を瞑り額を寄せ合うキリエと夏彦(松村)、憂いを帯びた瞳で遠くを見つめるキリエとイッコ(広瀬)といった、キリエ・夏彦・イッコの“一瞬”が切り取られている。