井上瑞稀“ネズ”、残酷な実験で壊れた新原泰佑“しょーやん”に歩み寄るも、物語は最悪の展開へ＜なれの果ての僕ら＞

最低最悪の展開へ…第6話あらすじ

第6話は――

みきお(犬飼貴丈)が強いた「不必要な人」を選ぶ残酷な実験で、誰からも必要とされなかったしょーやん(新原泰佑)は壊れてしまう。

自暴自棄になったしょーやんは、誰彼構わず襲いかかる。水野(矢花黎)や早乙女(菅生新樹)らがなんとか取り押さえるも、変わらずしょーやんへ歩み寄るネズ(井上瑞稀)。しかしネズの思いは届かず、しょーやんは隙をみて、背後からネズを襲う。この出来事が、最低最悪の展開へと繋がっていく。

――という物語が描かれる。

大惨事を予感させる動画にファン「行く末が気になる」

公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、屋上でしょーやんが「俺がいらないなら、お前らもいらないだろ！」と暴れるシーンからスタート。そして「これ以上、私の好きな人を悪く言わないで！」と泣いてしまう未来(大原櫻子)の背中をさするネズ。

場面は変わり、喫茶店で事件を振り返り「誰もが死にたくないと思ってたけど…」と記者の星野(森カンナ)に伝える黒田(西村拓哉)の姿や、教室内でネズが持つ銃を自らの額にあて、「君は僕を殺せるかな？」と煽るみきおの姿が切り取られている。

動画を見たファンからは「行く末が気になる」「辛い…」「自分に拳銃を向けさせる犬飼貴丈が良すぎる」などの声があがっている。