「子だくさんをこよなく愛する御一行様」がご来館! 登場したのは子供が5人もいる大家族のパパであるつるの剛士とレッド吉田。そんな大家族を支える2人のパパが子だくさんの魅力を語る。
まずは、つるのとレッドが持ってきた家族の集合写真を見せてもらう。つるの剛士は自分も兄弟が多く、家族が多いのは普通だったため、自然と自分も家庭を持ったらたくさん子どもが欲しくなったそう。ちなみに、子どもの名前の頭文字を【あ・い・う・え・お】で揃えているという。
一方、レッド吉田は、最初に子供が出来たタイミングで新しい仕事が決まったため、「子供は仕事や運を運んでくれる」と思ったそう。それからも、仕事が無くなったときには、子どもが出来るとレギュラーが決まってきたんだとか。それを聞いたザキヤマは、「子作りよりも仕事を頑張りなさいよ!」と思わずツッコむ。さらに、レッドの奥さんが三男の運(めぐる)くんを身ごもったときに、起きた奇跡とは!?
さらに、子だくさんパパになることの魅力を聞いていくことに。つるのが言うには「研究者になれる」とか。子どもが少ないと、どうしても慎重になりすぎてしまいがちだが、子だくさんだと、1人1人の個性に合わせて、研究者のように色々な教育法を試せるのだとか。そのおかげで、英語が話せるようになったり、動物にすごく興味を持ったりと、子どもたちの長所を伸ばせているという。
レッド吉田が思う子だくさんパパの魅力は「村長になれる」。家族の中では自分がルールを決めることになるため、村長気分になれるというのだ。それを聞いてザキヤマは「ちなみにレッド家のルールってどんなのがあるんですか?」と質問するのだが、レッドはなぜか考え込んで黙ってしまう。さすがのザキヤマも「急なフリに弱い村長なんて嫌だよ!」と嘆く。
そして、レッドの「子供は宝くじみたいなもの」という発言に対して、「っていうことは“ハズレ”があるってことですか?」とみんなでブーイング。レッドの言う「宝くじみたい」というのはどういうことなのか?
大家族ならではの苦労も告白。つるの剛士は家族で焼肉に行くとき、子どもたちが信じられないくらい肉を食べるため、家である“対策”をしてから行くのだそうだが、その対策とは…?
さらに、子だくさんならではのお風呂の悩みとは…? 子だくさんパパたちの話を聞いて、果たしてザキヤマは山を下りてしまうのか?
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