飯豊まりえ主演ドラマ『何曜日に生まれたの』が放送スタート 引きこもり歴10年の“20代女子”に同窓会の案内が届く

2023/08/05 05:00 配信

ドラマ

飯豊まりえ“すい”と陣内孝則“丈治”(C)ABCテレビ

飯豊まりえが主演を務めるドラマ「何曜日に生まれたの」(毎週日曜夜10:00-10:54、テレビ朝日系)の第1話が8月6日(日)に放送される。第1話の放送に先駆け、先行カットと予告動画が公開された。

「何曜日に生まれたの」とは…


同ドラマは、野島伸司が脚本を務めるオリジナル作品。高校時代のある事件をきっかけに10年間引きこもりの生活を送る女性を主人公に描く「ラブストーリーか、ミステリーか、人間ドラマか、社会派か」先が読めない予測不能の作品。

飯豊が演じる黒目すいは、ボサボサ髪、スウェットにTシャツ、趣味はネットゲーム…引きこもり歴10年の20代女子。落ち目の漫画家である父・丈治と2人暮らしの日々を送っている、という役どころだ。

飯豊まりえ“すい”(C)ABCテレビ

溝端淳平、シシド・カフカら豪華出演者が集結


また、溝端淳平がすいの社会復帰を物語にしようと画策する小説家・公文竜炎を、陣内孝則がすいの父で、不器用ながらも娘思いの落ち目の漫画家・黒目丈治を演じる。

さらに、シシド・カフカがすいの父・丈治(陣内)がレギュラー連載を持つ、毒舌な出版社の編集長・来栖久美として、早見あかりが久美(シシド)の妹で、公文(溝端)と奇妙な同居生活を送っている来栖芽衣として出演。そして、すいの高校時代の同級生として若月佑美井上祐貴YU片山友希濱正悟が出演する。

溝端淳平“公文”(C)ABCテレビ