堺雅人主演の日曜劇場「VIVANT」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系※第5話は夜9:00-10:09)の第5話が、8月13日(日)に放送される。同ドラマは、数々の名作を世に送り出してきた福澤克雄氏が原作・演出を手掛ける完全オリジナルの“アドベンチャードラマ”だ。このたび、8月6日放送の第4話で謎の組織「テント」の“モニター”であることが判明し、乃木ら“別班”に排除された山本巧を演じる迫田孝也のインタビューコメントが到着。自らが演じる役が死ぬと知った時の心境や、演じるにあたり意識した点、そして大河ドラマ「真田丸」(2016年、NHK総合ほか)にて主従関係で共演した堺との撮影エピソードなどを語った。
同ドラマには堺の他、阿部寛、二階堂ふみ、二宮和也、松坂桃李、役所広司といった“全員主役級”の豪華な主要キャストが出演。
さらに、竜星涼、林遣都、高梨臨、檀れい、濱田岳、坂東彌十郎、小日向文世、キムラ緑子や、映画「スパイダーマン」シリーズで知られるハリウッド俳優のMartin Starr(マーティン・スター)、「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイをはじめ数々の人気アニメのキャラクターを演じているレジェンド声優・林原めぐみなどバラエティーに富んだキャストが集結する。
――最初に台本を読んだ感想を聞かせてください。
面白すぎて一気に読みました。作品自体に吸引力があり、とても引きつけられたのですが、読み進めていくうちに「俺は死ぬんだな…」と気付きました(笑)。最近、途中で死ぬ役が多かったので、今回は最終話まで完走したいなと思っていたのですが…。
でも、日曜劇場で、福澤(克雄)監督の作品で、あんなにインパクトのある最期を遂げられて俳優として幸せです。
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