現地時間10月2日(月)よりカナダ・モントリオールで開幕する「世界体操」に先立ち、8月29日(火)からイタリア・ペーザロにて開幕する新体操の世界選手権「世界新体操」(テレビ朝日系)で、モデルとして活動している元新体操選手・畠山愛理がリポーターに就任したことが分かった。
「世界新体操」では個人・団体総合、個人・団体種目別で金メダルを争うが、昨年のリオデジャネイロオリンピックで団体8位入賞を果たした新体操日本代表=フェアリージャパンPOLAも、各種目での上位入賞、金メダルを狙う。
現役時代、トーク番組などにゲスト出演した経験のある畠山だが、引退後に新体操に関わる仕事は初めてとのこと。畠山は「いろいろな意味でドキドキしています。私としては『世界新体操』の本番だけでなく、それまでの道のりや舞台裏などもしっかり伝えたいです。自分らしさも忘れずに、新体操の魅力を伝えられるよう頑張ります!」とアピールした。
そんな畠山が、昨年までフェアリージャパンとして戦った経験をフルに生かし、独自の目線で魅力伝える「世界新体操」、世界レベルに近づいた日本勢の活躍が期待される。
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